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外来森田療法という本があることを知った。また、明日にでも買ってみたい。結局、精神的に弱った場合は、薬でもなくカウンセラーでもなく、外来森田療法的な治療だと思った。現時点での精神科は、初回だけこれをやって、後は薬漬けだから始末が悪いのだ。

ただ、医者がどこまで信頼されるかだろう。今や、医者もアホになったので必ずしも信用が無い。いい医者にはなかなかありつけないし、過労で死んでしまったりする医者もいる。結局、「投薬病」にかかった精神科医のみが生き残ることになる。この国の医療は、本当にたちの悪い病気にかかっている。保険医療が誇らしいように言う人もあるが、実質は他の国よりもひどいのではないだろうか。

医者は、少なくとも「科学者」でないといけない。今の精神科医は呪術師のようだ。呪術の中心が薬だというから笑えない。科学者としてあるまじき行動をとっているのが精神科医だ。どこかの段階で向精神薬とか睡眠薬の総括が必要になると思うが、その時にはぜひ、精神科医の個人的な犯罪を立証できるように各人がメモをとっておくことをすすめる。

今、思い出してみても私を最初に診断した精神科医は、確かに私の置かれた状況をしっかりとは把握していなかった。3ヶ月後には、その不確かな情報さえ忘れていた。「君には、もっともっと薬を出さないといけないと思っている。なぜ、止める(薬を)という判断が出るのかわからない。」などとほざいていた。そして、今やその大学病院の院長なのだ。私が通っていた間だけでもそこの精神科は、倍々ゲームのように「患者」が増えていた。笑いが止まらなかったろう。

医者の判断よりも自分の直感がいかに大事であるかを私は悟った。そして、この時から、医者への信頼は消えた。現代の医者のほとんどは、サラリーマンであり、科学者ではない。病院のためなら間違ったこともやる、ということだ。

栄養方面から精神的な不調を治す医者、あるいは森田療法的なサポート型の医者の育成が急務だ。現実に、人は不安になりうつになる。しかし、理由があるのだからそれは当然のことで、誰にでもあることだ。したがって、それに対しては薬は必要ない。
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