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ずっと、アホな精神科医のことをテーマに書いてきた私だが、そうではなく、「精神科医」が実は、心の病気の当事者であり、この国に薬害をふりまいている張本人、と考えればわかりやすいと思った。夕べ知ったのだが、溝口さんのブログには、これを支持するような報告があった。

精神科医の犯罪を問うで提唱されているのだが、精神科は、「レッテル・投薬科」にしたらどうかということだ。これは、なかなかうまい命名だと思った。

ネットで活躍する精神科医の論法などを研究してみるとわかるのは、いかに、彼らがレッテル貼りがうまいかということだ。しかも、断定的だ。直接本人に会ったわけでもないのに、慎重な言い回しをしつつ「診察」している。彼らにしてみれば、おまんまの食い上げなので、「うつ病」は、たいへんな「脳の病気」だと主張するのに忙しく、病院に来る人とか、来ないまでもネットを通じて悩みを寄せて来る人のことが見えていない。そもそも医者が信用できない時代なのに、「医者へ行くことをすすめます」では、「返事」になっていない。

医者がやらなければならないことは、まず第一に受診する人が望まないことをやってはいけないということだ。精神科医のほとんどは、薬漬けしかしていないではないか。これは、この医者の行動そのものが一種の病気と見なければならない。「投薬病」と言ってもいい。残念ながら、心の病は、精神科医が「理解」できるような問題ではないのだ。精神科医自身が「投薬病」から離脱するために、薬学の研究をゼロから始めることをすすめる。

彼らが、「心の病」と言いたいのは、そうやってレッテルを貼らなければお金にならないからだ。従って、どうしても「あなたは、こういうたいへんな状態にある」と強調する。うまいことに、向精神薬のほとんどは、わずかな期間飲んだだけで、離脱症状を引き起こすので止めたくても止められなくなるのだ。こうなると、精神科医の独壇場となる。この国でどれだけの人が「病気」にされていることだろうか。

まともな医者であるならば、「うつ病」とレッテルを貼る前にどういう状況なのか、どういうことを望んでいるのかを究明しなかればならない。それは、およそ、儲けの出る話では無いのだ。これを放棄した精神科医は、すなわち、「病気」だと思っていい。受診する人々に「投薬」したくなるという症状だ。21世紀初頭に生まれた鬼子、精神科医は早急に消えてもらわなければならない。

地味だが、栄養を中心に病気の改善を目指す医者もいる。鬼子が「心の病」と決めつけた症状も、栄養方面から改善することがわかっている。長い期間を経て、不調が起きたわけだから、治るには時間がかかるのは当然のことだ。これまで栄養のことなど考えたことの無い人は、これがチャンスと思って、自分でバランスをとった食事をするように心がければいい。一人でも可能なことだが、それこそ医者へ行き、「栄養指導」を受けることは可能だ。栄養士の話は、具体的でためになることが多かったように思う。

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