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DSもPSPも、私がもっとも調子の悪い時を支えてくれたと思う。特に、PSPで遊んだ、「みんなのGOLF」は癒されたと思う。任天堂は、当然、次期DSを用意しているのだろうが、余裕をかまして最近は、輝度調節機能付きのものを同じ値段で売っている。まだまだ売る気でいるらしい。PSPは、新型になりボロくなってしまったが、売上は伸びているという。
年末から年始にかけてだと思うが、例年ならこの時期、いっぱいのソフトを買い込み、それなりに楽しむのだが、今年は、少しも楽しくなかった。以前のようなときめきが無いのだ。やろうとして、無理に始めるとつまらなく、長続きしない。私にとってゲームというものが終わる時期が来たのではないかと感じている。
ゲームが楽しくてたまらないとか、他にやることが無いとかであれば、まだまだ楽しめる余地があると思うが、私にはやることもできてしまった。アナサジフルートと尺八だ。これをやっていると時間が経つのを忘れるし、楽しい。少なくともゲームよりは、魅力的だ。しかも、初期投資だけで済む。そして、これが大事なことなのだが、他の人が付いて来られないという特徴を持っている。「珍しい」趣味だと言ってもいい。
DSがおもしろくなくなったことは、ゲームソフトの側にもあると思う。ここのところ、見かけ倒しのクソゲーが異様に増えたと思う。まんまとひっかかった私としては、非常にくやしい思いをしているわけだ。また、クイズものとか、パズルもの、学習ものといった、かつてのゲームボーイソフトでは考えられなかったソフトが多く出ているのだが、やっぱり、おもしろくないのだ。しかも、本当の学習には極めて中途半端だ。しょせん、おもちゃだということを思い知らされるのだ。
そんな中、PSPは、ひたすらゲーム路線の王道を歩んでいるように思うが、これもつまらないと感じることが多かった。そこそこいいとは思うのだが、長続きしないものばかりだ。今、いきなり「みんなのテニス」とかが出ればタイムリーだと思うが、そういうことはないのだ。PSPもパズルものが出たりするのだが、これをPSPでやってもなあ、と思うものばかりだ。PSPで数独は、もったいない気がする。
私としては、少し、もの悲しいのだが、この夏までにはゲーム趣味は一段落しそうだと感じている。何からでも学ぶという意味では、ゲームからでも学べるものがあると信じるが、興味が無くなれば、また別の対策を考えなければならないだろう。「自分はなぜ興味を持てなくなったのか」を分析しなければならない。一度、中断して復活を目指すべきだろう。
DSもPSPもハードとしての魅力がイマイチだということもあるだろう。DSにおいては、任天堂のおやじが最初から高級化は否定していた。ザウルス的に少し高級なものも出すべきだと考えていた私は、がっかりしたのだった。PSPも同じで、初代もボロかったが、今のも相当ボロいと思う。私には、魅力の無いハードなのだ。ここらで外国から新しい動きが出て欲しいところだ。
私のおもちゃとして次に台頭するのは、ズバリ、ミニパソコンだ。LOOX Uでもそこそこ遊べるが、もっと使い安いものが出てくれば、拒む理由はないだろう。モバイル環境も、来年には全国規模で使えるようになるのではないだろうか。そんなにいろいろ行くわけではないので、岡山でも使えるようになれば、まずは満足だ。東京では、今でも普通に使える。
もちろん、その際は、Windowsを排除したものを作る予定だ。結局、ネットを使う場合、ubuntu Linuxの方が楽しいわけだ。ubuntu Linuxでモバイルできるようになれば、ますますWindowsは不要となる。長かったが、ようやくマイクロソフトとおさらばできる時代が来るのだ。DSとPSPは、私にとって、こういう段階になるまでの「つなぎ」だったのかもしれない。任天堂とソニーには、また、私を興奮させるようなハードを出して欲しいものだ。
年末から年始にかけてだと思うが、例年ならこの時期、いっぱいのソフトを買い込み、それなりに楽しむのだが、今年は、少しも楽しくなかった。以前のようなときめきが無いのだ。やろうとして、無理に始めるとつまらなく、長続きしない。私にとってゲームというものが終わる時期が来たのではないかと感じている。
ゲームが楽しくてたまらないとか、他にやることが無いとかであれば、まだまだ楽しめる余地があると思うが、私にはやることもできてしまった。アナサジフルートと尺八だ。これをやっていると時間が経つのを忘れるし、楽しい。少なくともゲームよりは、魅力的だ。しかも、初期投資だけで済む。そして、これが大事なことなのだが、他の人が付いて来られないという特徴を持っている。「珍しい」趣味だと言ってもいい。
DSがおもしろくなくなったことは、ゲームソフトの側にもあると思う。ここのところ、見かけ倒しのクソゲーが異様に増えたと思う。まんまとひっかかった私としては、非常にくやしい思いをしているわけだ。また、クイズものとか、パズルもの、学習ものといった、かつてのゲームボーイソフトでは考えられなかったソフトが多く出ているのだが、やっぱり、おもしろくないのだ。しかも、本当の学習には極めて中途半端だ。しょせん、おもちゃだということを思い知らされるのだ。
そんな中、PSPは、ひたすらゲーム路線の王道を歩んでいるように思うが、これもつまらないと感じることが多かった。そこそこいいとは思うのだが、長続きしないものばかりだ。今、いきなり「みんなのテニス」とかが出ればタイムリーだと思うが、そういうことはないのだ。PSPもパズルものが出たりするのだが、これをPSPでやってもなあ、と思うものばかりだ。PSPで数独は、もったいない気がする。
私としては、少し、もの悲しいのだが、この夏までにはゲーム趣味は一段落しそうだと感じている。何からでも学ぶという意味では、ゲームからでも学べるものがあると信じるが、興味が無くなれば、また別の対策を考えなければならないだろう。「自分はなぜ興味を持てなくなったのか」を分析しなければならない。一度、中断して復活を目指すべきだろう。
DSもPSPもハードとしての魅力がイマイチだということもあるだろう。DSにおいては、任天堂のおやじが最初から高級化は否定していた。ザウルス的に少し高級なものも出すべきだと考えていた私は、がっかりしたのだった。PSPも同じで、初代もボロかったが、今のも相当ボロいと思う。私には、魅力の無いハードなのだ。ここらで外国から新しい動きが出て欲しいところだ。
私のおもちゃとして次に台頭するのは、ズバリ、ミニパソコンだ。LOOX Uでもそこそこ遊べるが、もっと使い安いものが出てくれば、拒む理由はないだろう。モバイル環境も、来年には全国規模で使えるようになるのではないだろうか。そんなにいろいろ行くわけではないので、岡山でも使えるようになれば、まずは満足だ。東京では、今でも普通に使える。
もちろん、その際は、Windowsを排除したものを作る予定だ。結局、ネットを使う場合、ubuntu Linuxの方が楽しいわけだ。ubuntu Linuxでモバイルできるようになれば、ますますWindowsは不要となる。長かったが、ようやくマイクロソフトとおさらばできる時代が来るのだ。DSとPSPは、私にとって、こういう段階になるまでの「つなぎ」だったのかもしれない。任天堂とソニーには、また、私を興奮させるようなハードを出して欲しいものだ。
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