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1 おねしょ
2 花粉症
3 切れ痔
4 陰嚢湿疹

以上が私の経験してきた悩みで、4は実に40年に及ぶ。しかも、汗をかいてしまうと元どおりなので、本当に解決したのかどうかは、今後の経過による。だが、大きくは解決したとしてツイッターにも「自分の悩みは解決した」と書いた。

1は、経験したことの無い者には可愛いものかもしれないが、小学校6年まで真剣に悩んでいた。このまま一生治らないのではないか、とか。母親はいつも淡々として怒りもしなかった。精神的な不安定で起こることを知っていたのだろうか。私は修学旅行の日まで真剣に悩んだ。クラスメートの一人は実際に旅館でおねしょをしたというのを聞いたが真相は知らない。

2は17歳の春に発症。当時は、花粉症という言葉も無かったはずだ。医者に行っては薬をもらうのだが治らない。胃も悪くなる。大いに悩んだし、体調も悪化した。これが一転完全解決したのは、自分のアロマオイル趣味からだ。そんなにアロマオイルが効くならば、花粉症にも効くのではと思い、試しにハンカチに数滴垂らして嗅いでみた。止まらないまでもくしゃみが激減したのだった。

さらに調べるとドイツのマリエン薬局という所が肌に直接塗るアロマオイルを発売していることを知った。花粉症用に調合したものもある。さっそく取り寄せてみたが、これがドンピシャリだった。激しくくしゃみをしていても止めることができるのだった。40年来の悩みが解決し狂喜した私だった。マスクにアロマオイルを数滴垂らして数時間マスクをしておくという方式でいい。

私は時折、不眠用のアロマオイルも塗っている。これも症状別に販売されている。しかも、実際に効くので驚きなのだ。腹とか胸とか太ももとか表面積の大きい所に塗ると効果的だそうだ。匂いだけでも効果はあるが、経皮吸収されて効くという原理だ。

3の痔疾についても関係会社なのかホームページで紹介されていた塗り薬を買ったが、これもよく効く。ただ、痔疾は東京時代に克服した。食べるものや生活習慣に注意しなければならないのはもちろんだが、食では香辛料に注意するくらいで、コーヒーなどは普通に飲んでいた。香辛料は消化されないので、そのまま痔疾の傷を直撃し治りにくくなるのだ。

痔疾は手術をしても無駄だ。体質なので何度でも発症する。便はバランスよく食べないと固くなり、肛門が切れるわけだ。今やウオシュレットの時代なので恐らく痔疾になる人は少ないと思う。私がやった治療もまさにウオシュレットと同じで、排便後マメにシャワーで洗った。薬は必要無い。むしろ、洗わずに薬を使っても無意味だ。朝の忙しい時期に面倒だが、実に効果的なのだ。

医者に行ってもGの字にされて肛門を見られるだけで何も解決しない。後は何年も薬を処方されるだけだ。これでは何年続けても効果が無い。何でも医者任せではダメだといういい教訓になった。

そして、4の陰嚢湿疹だ。これにはどれだけ恥ずかしい思いをしたことか。女医のこともあったし、大学病院で複数の女医に竿も玉袋も見られてしまった。検査と称して陰嚢の皮膚を採取されたこともある。ここには普通、カビははえないそうだ。あるとしたら湿疹で、事実皮膚科の専門医ほど「ただの湿疹だ、心配ない。」と言ってくれた。

だが、大事な部分でもありデリケートな部分でもある。女性では大陰唇にあたる部分だという。ビロードのような感じでものすごく精巧に作られている。睾丸を冷やし、精子を効率的に作れるようになっている。暑い時はだらんと広がり、寒い時とか驚いた時には小さく縮まる仕組みだ。それだけに一度不都合が起こるとなかなかに大変なのだ。男でも詳しくは知らない。ただ、洗浄は注意した方が良くて、手で優しく洗うことだ。タオルでゴシゴシというのは最悪だ。しかし、ここが汚れることはあまり無いように思えるが。

解決には、「カブレーナ」という市販薬とガーゼ、女性用のパンティライナー(羽根つき)、ブリーフが必要と思う。玉袋を掻き壊してひどい状態にしている場合は、亜鉛華軟膏を塗るといい。これは、ステロイド薬が無い時代に活躍した塗り薬らしい。安全な薬でデリケートな部分に使用しても問題ない。劇的に効くわけではないが、傷があっても大丈夫なのでありがたい。玉袋がかさかさになる程度にまで治ればやめ時だ。すぐにカブレーナを少量使うようにして行く。これはステロイドではないが、場所が場所だけに注意するにこしたことはないだろう。

朝晩の丁寧な洗浄は当然だが、竿と違い、そんなに汚れる部分ではないので洗い過ぎには注意しないといけない。優しく流す程度でいい。若ぇ衆ならば感じてしまい大変なことになるかもしれない。玉袋もまた大変な性感帯であることに違いない。

私は経験上、汗が大敵と考えた。発症したのもクーラーの無い蒸し暑い倉庫のような所だった。汗をかくとせっかく見た目がよくなっていても元の木阿弥で、激しい痒みで夜も眠れないほどなのだ。そして、尿も大敵と考えた。尿は濃い汗とも言われるので余計にまずい。尿は関係無いという医者もいるが、経験的には大きく関係していると思う。

とにかく、亜鉛華軟膏で傷が無い状態まで治すことだ。睡眠時は綿のトランクスが刺激が無くていい。しかし、昼間は上記のセットで患部を保護することにした。トランクスではガーゼが落ちてしまうのでブリーフなのだ。女性用のパンティライナーというのが恥ずかしいが、通販で入手できる。ユニチャームの3cc用、羽根つきがベストだった。男の尿道は竿の先なのでブリーフの前の部分に貼らなければならないが、メンズのライナーでは剥がれるのだ。しかし、女性用の羽根つきはすごい。羽根が固定用のテープの役割をしてくれて、ズレない。そして、玉袋全体をガーゼで覆う。二枚重ねくらいでいい。これは、パンティライナーが玉袋に合わないからだ。経験では痒みが出るのだ。とにかく、玉袋には綿はものすごく相性がいい。パンティライナーで尿のタレはガードし、パンティライナーの痒みはガーゼでガードするわけだ。

最後は、それらを包むパンツだが、さすがにトランクスでは具合が悪い。ネットには女性用のものと思えるような可愛い男物があるが、これがいいわけだ。色というよりも材質だ。適度にサポートして締め付けないものがベスト、しかも綿100%がいい。ブリーフは、少年のように前が汚れてしまい恥ずかしい思いをするのだが、そこはパンティライナーがガードしてくれて汚れないのだ。個人差があるのでどれがいいとは言えないが、グラデーションという会社のものには適度にサポートしてくれるものがあった。彼女がいる場合は、見られない方がいいかもしれない。そこまで理解してくれて付き合ってくれる相手の方が私なら嬉しいが。

以上のセットを続けることでともかく、ことに至る場合でも安心できる玉袋を再生できる。赤ちゃんのそれのようなみずみずしいものには遠く及ばないが、黒光りのするビロードの輝きを取り戻すことはできる。これで私の悩みは引きこもる若ぇ衆を社会に参加するようにできるかどうかだけに絞られた。だが、これが難問なのだ。


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