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渦中にあった時には気がつかず、既に用事が無くなった時に気がつくことがよくあるが、「離脱症状」というのもその一つだろう。

私が勝手にリンクを張らしてもらっている、「たまごエンジェル」さんのブログは、うつとか薬の情報ではあるが他と一線を画しているものがある。内容もそうなのだが、BBSは、薬の離脱症状で苦しむ人々とそれを励ます人の声が絶えない。ここでは、薬は止めるのが大前提なのだ。

その意味で私の方針とピッタリするので注目している。自身もアホな医者に薬漬けにされ、10ヶ月もかけて薬から離脱したという。私で5ヶ月くらいだったが、人によって1年かかるという場合もあるだろうと思う。個人差があまりにも大きいのでどれくらいとは言えないのだ。

私がこういう知識を渇望していたときにもたまごエンジェルさんの記事は見ていたのだが、人にアドバイスできるほどしっかりとは読んでいなかったと思う。その意味で残念に思う。たまごエンジェルさんのようにお母さんを自殺で亡くすという体験をしたら、誰だって気持ちは落ち込む。しかし、だからといってそれが「病気」であったり、「うつ病」と決めつけることにはならないということ。

理由のハッキリわかっている気分の落ち込みに対して、薬は有害だ。それを今の精神科医は、わかっていない。もし、それを理解していると儲からないのでわざとわからないフリをしている、と私は思っている。彼らの薬への依存性は強烈なものがある。だから、精神科医を名乗る人間で薬の利用を強調するやつはヤブ医者と思って間違いない。

睡眠薬(ベンゾジアゼピン誘導体の薬)を時々使うというやり方も良くないことを理解していたが、たまごエンジェルさんの記述の中にも出てくる。それは、繰り返し、離脱症状を引き起こすことになるからだ。憂鬱感、頭重感、不安感、イライラ感・・・これは、ヤブ精神科医が「うつ病」と判断するのに十分な所見なのだ。

東京ならば、ナチュラルクリニック代々木とか、新宿溝口クリニックが栄養方面からの支援をしてくれるのだが、それ以外の方なら、内科医を探した方がいいのではないかと思う。肝心なことは、アホな精神科医に薬漬けにされかかったので薬を止める方法を探しているとハッキリ伝えることだろう。

しかし、もっとも強いのは、自分は命をかけても薬を止めるという強い意志だ。これが無ければあらゆる努力は無駄に終わる。溝口さんのブログには繰り返し書かれているのだが、「単独で問題を解決できる魔法の弾丸など存在しない!」ということに尽きる。薬は、この国だけではなく、全世界で乱用されている。しかし、一部の良心的な医師が必死で警鐘を鳴らし続けている。この国においては、いかさまの役所である厚労省と製薬メーカー、精神科医がつるんで市民を薬漬けにして殺人事件や、自殺を多発させている。そこまでいかなくとも、「うつ病」と思いこませて、何年もの間、金と自由を奪っている。

向精神薬がはっきりと「薬害」と認識された時、関係者はどうするだろうか。私は、死刑では済まないとさえ思っている。精神科医、製薬メーカー、厚労省は今から覚悟しておくべきだ。
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