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Coyote Oldmanのマイケルのようには吹けないので尺八の練習曲を吹いている。気分が乗らない時に延々と吹きたい気持ちだ。朝、出かける時にも時間を惜しむようにして吹いている。「チューリップ」を先に掲載したが、次はこの季節がら、「七夕様」あたりを狙っている。「サルでも吹ける」をシリーズ化したい。
とりあえず音程をはずしつつもメロディーを吹いていればそのうちに「鳴る」ようになると期待して。そしてゆくゆくは、マイケルのような癒しのメロディーを奏でてみたい。今年中にはなんとか形あるものを吹けるようになりたいものだ。
尺八もこの夏までに、「かぶれない」ものができるかどうか聞いてみて、作れるようならば、作ってもらいたいと思うようになっている。ここのCDをいくつか買ったのだが、なかなか良かったのだ。プラスチック製もいいのだが、やはり、「本物」でないと気分が出ない。どうしてもかぶれるようならば、親父の形見をずっと使うことにしよう。10万を超える買い物になるだけに、覚悟して注文しなければいけないが、かぶれるかどうかは、やはり使ってみないとわからないだろう。
アナサジフルートを吹いていて思うのは、「ラッカー臭い」こと。それ故にかぶれなくて済んでいるのだが。尺八の場合は、竹やら漆やらの匂いが混じって何か荘厳な感じがする。匂いだけでそうなのだ。シンプルさがとてつもないいい魅力を出しているアナサジフルートだが、匂いだけは何ともしがたい。尺八は、がんばれば3オクターブ近く音が出るのだが、アナサジフルートは、せいぜい2オクターブまでのようだ。音域で選ぶわけではないのだが、尺八の高音部も非常にきれいな音がする。もっともマイケルの吹くアナサジフルートの高音も美しい。
とりあえず音程をはずしつつもメロディーを吹いていればそのうちに「鳴る」ようになると期待して。そしてゆくゆくは、マイケルのような癒しのメロディーを奏でてみたい。今年中にはなんとか形あるものを吹けるようになりたいものだ。
尺八もこの夏までに、「かぶれない」ものができるかどうか聞いてみて、作れるようならば、作ってもらいたいと思うようになっている。ここのCDをいくつか買ったのだが、なかなか良かったのだ。プラスチック製もいいのだが、やはり、「本物」でないと気分が出ない。どうしてもかぶれるようならば、親父の形見をずっと使うことにしよう。10万を超える買い物になるだけに、覚悟して注文しなければいけないが、かぶれるかどうかは、やはり使ってみないとわからないだろう。
アナサジフルートを吹いていて思うのは、「ラッカー臭い」こと。それ故にかぶれなくて済んでいるのだが。尺八の場合は、竹やら漆やらの匂いが混じって何か荘厳な感じがする。匂いだけでそうなのだ。シンプルさがとてつもないいい魅力を出しているアナサジフルートだが、匂いだけは何ともしがたい。尺八は、がんばれば3オクターブ近く音が出るのだが、アナサジフルートは、せいぜい2オクターブまでのようだ。音域で選ぶわけではないのだが、尺八の高音部も非常にきれいな音がする。もっともマイケルの吹くアナサジフルートの高音も美しい。
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