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最近また調子よくない日々が続いている。私の特徴とも言うべき「物欲」があまり無い日々が続いているからだ。これは、深刻だと言わなければならない。いつも何か欲しいものがある、それではじめて健康と言える。
実は、連休に入る前の3月、コンパクトカメラを購入したのだが、これが大失敗だった。試運転もせずにいきなり本番に連れて行き、故障してしまった。怒り狂って返品したのだが、これがケチの始まりでもあった。欲しい時に欲しい物が手に入り、うまく動作しないと成功と言えないのだ。故障は私のせいではないのだが、今時、こんなボロいカメラがあるのかと感じた。
気を取り直して、同じ10万近くかけるのであれば、デジ一眼を買った方がお得だと思い、ニコンD60に食指を伸ばした。D40が発売された頃、これを手にしてこんな安っぽいカメラなど誰が使うのかと思ったが、性能がいいということを聞いて考え直していたのだ。D60は、D40と大して変わらないと思うが、いくつかの新機能も備えていた。マグネシウム合金筐体ではないのだが、これは、逆に「軽い」ことを意味していた。
実際、ゴールデンウィーク中にこのD60を持ち歩き撮影してみたのだが、すこぶる調子はいいし、楽しい。α7ーDIGITALのような気分になれたのだった。3月に帰省した時に現物を見ていて、これなら手を出してもいいと思え、狙っていたのだ。今後は、ニコンかαのレンズをそろえることになるだろう。ニコンは、親父の形見もあるし、私にも買う権利はあった。
そんな経過があって今があるのでさすがに「物欲」が落ちている。次々に欲しい物を作り出しては、数ヶ月後にはそれを入手して来た私だが、ここに来て煮詰まったと言える。もうじき、アナサジフルートが手に入るといううれしいニュースもあるので余計に物欲は低下気味だ。何とか早くとんでもないものを欲しくならないといけないと思う。
オーソドックスな選択では、レンズということになるのだが、プロのカメラマンでもない私がそれほどレンズをとっかえひっかえする必然性も無いので少し躊躇している。ここはやはりもっと、パッとするものが欲しいところだ。今までの連続の上にあるものでは欲望は満たされないものだから。
楽器つながりで、夏に向けて本格的な尺八とかシンセサイザーという方向もあった。しかし、尺八は漆のかぶれの件で頓挫してしまった。漆抜きの尺八は作れないだろうし、作れてもかなり高額なものになるだろうと思われる。シンセサイザーは、私が手を出すには危なすぎるものだ。使い方も意味もよくわかっていないからだ。ただ、自分で音を出すという行為は快適なもので、よく鳴る尺八は、いつかは欲しいと思っている。
もし、アナサジフルートが思いの外、いいものであったら、もう1本欲しくなるし、同じ買うならグレードの高いものが欲しくなる。私がのめり込むことで仲間を増やせるかもしれない。あるいは、普通のネイティブ・アメリカンフルートに手を出すのもいい。全米ではいくつかの工房があるみたいなので通販で買えないこともない。
私の小さな夢としては、いきなりアメリカへぶらりと行ってみるということも考えている。どこへ、というのも特に無いのだが、いきなりニューヨークへ行ってすぐに帰ってくるというのもいいと思う。もしかすると、かの国が私にとって居心地のいい場所かもしれない。リチャードやラリーといった尊敬している人々もいる。遠くの国であることに違いないのだが、私は海外ドラマが好きでよく見ているだけに身近に感じることが多い。体調と相談してということになるだろう。
実は、連休に入る前の3月、コンパクトカメラを購入したのだが、これが大失敗だった。試運転もせずにいきなり本番に連れて行き、故障してしまった。怒り狂って返品したのだが、これがケチの始まりでもあった。欲しい時に欲しい物が手に入り、うまく動作しないと成功と言えないのだ。故障は私のせいではないのだが、今時、こんなボロいカメラがあるのかと感じた。
気を取り直して、同じ10万近くかけるのであれば、デジ一眼を買った方がお得だと思い、ニコンD60に食指を伸ばした。D40が発売された頃、これを手にしてこんな安っぽいカメラなど誰が使うのかと思ったが、性能がいいということを聞いて考え直していたのだ。D60は、D40と大して変わらないと思うが、いくつかの新機能も備えていた。マグネシウム合金筐体ではないのだが、これは、逆に「軽い」ことを意味していた。
実際、ゴールデンウィーク中にこのD60を持ち歩き撮影してみたのだが、すこぶる調子はいいし、楽しい。α7ーDIGITALのような気分になれたのだった。3月に帰省した時に現物を見ていて、これなら手を出してもいいと思え、狙っていたのだ。今後は、ニコンかαのレンズをそろえることになるだろう。ニコンは、親父の形見もあるし、私にも買う権利はあった。
そんな経過があって今があるのでさすがに「物欲」が落ちている。次々に欲しい物を作り出しては、数ヶ月後にはそれを入手して来た私だが、ここに来て煮詰まったと言える。もうじき、アナサジフルートが手に入るといううれしいニュースもあるので余計に物欲は低下気味だ。何とか早くとんでもないものを欲しくならないといけないと思う。
オーソドックスな選択では、レンズということになるのだが、プロのカメラマンでもない私がそれほどレンズをとっかえひっかえする必然性も無いので少し躊躇している。ここはやはりもっと、パッとするものが欲しいところだ。今までの連続の上にあるものでは欲望は満たされないものだから。
楽器つながりで、夏に向けて本格的な尺八とかシンセサイザーという方向もあった。しかし、尺八は漆のかぶれの件で頓挫してしまった。漆抜きの尺八は作れないだろうし、作れてもかなり高額なものになるだろうと思われる。シンセサイザーは、私が手を出すには危なすぎるものだ。使い方も意味もよくわかっていないからだ。ただ、自分で音を出すという行為は快適なもので、よく鳴る尺八は、いつかは欲しいと思っている。
もし、アナサジフルートが思いの外、いいものであったら、もう1本欲しくなるし、同じ買うならグレードの高いものが欲しくなる。私がのめり込むことで仲間を増やせるかもしれない。あるいは、普通のネイティブ・アメリカンフルートに手を出すのもいい。全米ではいくつかの工房があるみたいなので通販で買えないこともない。
私の小さな夢としては、いきなりアメリカへぶらりと行ってみるということも考えている。どこへ、というのも特に無いのだが、いきなりニューヨークへ行ってすぐに帰ってくるというのもいいと思う。もしかすると、かの国が私にとって居心地のいい場所かもしれない。リチャードやラリーといった尊敬している人々もいる。遠くの国であることに違いないのだが、私は海外ドラマが好きでよく見ているだけに身近に感じることが多い。体調と相談してということになるだろう。
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