忍者ブログ
知りうる限りの情報をとにかく書く
Admin  +   Write
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ネットで『リップスティック』最終回を見た。かつて、のめり込んだドラマだった。最終回で有明は「本当の人に会いたいね。」と独白で語るのだが、私も当時はそういう心境だった。パートナーが体調を崩してしまい、私はオロオロするばかりで役に立たなかったのだ。一人きりで盛り上がったのだが、パートナーはそれ程私を気にしてもいなかったというオチだった。

私が、人間としてできていないのに、大恋愛のようなことを夢想しても、それはまさしく幻なのだった。ただ、誰もそうではないのか。勘違いで男と女は結ばれるのではないのか。私は、たまたま、その勘違いでも相手にされなかったというだけのこと。仕事にあぶれた日々、そんなことを思ったりしている。ドラマなど見ずに仕事をとは思うのだが、どうも意欲がわかないわけだ。

仕事を求めて、もう何人と会ったか。会社として、個人として。そのどちらでも言えるのは、本当の人は、なかなかいないということ。岡山だけではない、東京ではもっといないもだろうと思う。私も東京で、人を採用して来たのだが、その中の一人がパートナーだった。期待通りの素晴らしい才能の持ち主だった。男の私としては、当然、好きになるのだが、その表現がまずかったかもしれない。反応は冷たいものだった。何しろ、我が社始まって以来の逸材だった。そちらのことは抜きで、いてもらうことになった。

今は、立場が逆転してしまい、選ばれる側になってしまった。それで、今まで出会って来た人間はどうなのか。ロクでもない人間は多かったと思う。田舎に行けば行く程、純朴そうな人はいたが、田舎根性が抜けないというか、守る人ばかりのようだった。遠くから来た人間を受け入れようという気すら無いのだった。責任を取りたくないということも大きいだろう。私には、そういう発想が残念だった。

昨年、東京から帰るまで、東京から帰って後、いろいろと考えることも多かった。だるい体だが、考えることくらいはできた。やはり、人の変化と私自身の来し方道のこと。18年前とはえらく違い、私を嫌うのだ。いくら、こんな能力があると言っても「売れたら、作る」の一点張りで思考しない人間ばかりになったのだった。私は予定通り、お払い箱。とばっちりを受けた、いとこやパートナーも私によって解雇だった。私もまた、大手と同じ事をしているに過ぎなかった。

私の行い、これが招いた結果だった。人をどんどん、招き、常に仕事を作るような行動が出来ていないので、仕事が行き詰まるわけだ。疲れていたというのが言い訳だった。私としても何かやりたかったが、日々の仕事に追われていた。そんな中で311を迎えてしまったのだった。

こちらに帰ってからの数ヶ月もなかなか、苦しい思いをして来た。彼らも私と同じ運命かと思うが、少しも受け入れて、何とかしようとすら思わない。むしろ、私を敵視すらするわけだ。

本当の人に会いたい。人間の言葉をしゃべる人に会いたい。まさに今日出会った人たちのように。私に言わせれば、募集しているなら、ともかく使ってみろという話だ。やってみないとわからないのだから。そうではないところに、私の苦悩もある。経験が無いとできない仕事もある。ミスマッチというか、要は必要な人間を確保出来ていないわけだ。
PR
Comment
color
name
subject
mail
url
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
≪ 今という時間   *HOME*   意気投合 ≫
カレンダー
12 2026/01 02
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
[02/19 管理人]
[02/19 ゆん]
[05/27 管理人]
[05/26 すだれ]
[05/24 管理人]
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
papillon234
性別:
男性
バーコード
ブログ内検索
カウンター
お天気情報
アクセス解析
material by bee  /  web*citron
忍者ブログ [PR]