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来週から長期の休みがあるだけに、医者に行ってきた。まだ、サプリメントの病院ではなくて「普通の」病院だ。症状がひどいのでまず、大きな症状を抑えてからと思ったのだ。

毎年、3月あたりからクシャミが激しくなるのだが、今年は大したことはないと思っていた。それが、4月になってひどいことになってしまった。夜中にクシャミで目が覚めたり、体の粘膜が所かまわずかゆくなったりだ。先週には、とうとうまぶたが腫れて「お岩さん」のようになってしまった。口の下には、熱の花のようなものもできた。

ますます、夜も眠れなくなったので週末まで待ち、今日、医者へ行ってきたのだ。先生もさすがに長期にわたるのでアブナイと思ったのか、血液検査もした。今度、行くと結果が出るだろう。アレルギーも長期化すると、急激に現れることがあるので、原因をハッキリさせておいた方がいいのだそうが。呼吸器に出ると、一気に発作として出るようだ。

夕食後の薬を飲んだ限りでは、少し落ち着いた感じがする。ただ、これでいつものように完全に治ったとしても、少しも問題解決になっていない。血液検査の結果を見て、いよいよ本気で治す方法を考えなければならない。その時点で、サプリメントを処方する病院へも行ってみよう。

周りの人のことばかりを調べていたら、自分のことがおろそかになっていたようだ。しかし、私としては満足だ。少しでも他人に役立つことをして死にたいと思っているので。私は、自分の命を惜しいと思ったことはないのだが、無駄に死ぬことはないと思っている。私が周りの人や、他人にも「がんばれ」と言う時、そういう意味なのだ。誰しも犬死は、したくないだろう。

私の母のように、「後期高齢者」はどのような生き方を目指せばいいのだろうか。このところ、母の喘息症状は落ち着いている。しかし、永遠に生きることはできないのだ。この50年以内には必ず、逝ってしまうのだ。もちろん、私の方が早いということも十分あり得る。それが、生きるということの厳しい掟なのだ。注意しても、生きられないこともあり得るのだ。

私の「生きる」ことの考えは、とにかく悪いところがあれば治せばいいというものだ。高齢者と言えども、老い先短いから何もしなくていいことはない。それでは、拷問になってしまう。ガンになろうとも今ではいろんな「治し方」がある。誰も信じていないのだが、ビタミンCを点滴するという方法もある。そうして、とにかく元気に生きて、欲しいものを買い、食べたいものを食べ、言いたいことを言って毎日を楽しくすることがまず第一だ。病気や死を極度に恐れることはない。健康に注意していれば、極端に激変することは無いのだ。

そして、毎日を楽しく生き、他人が喜ぶようなことをして眠るように死ぬことができれば、まずまずではないだろうか。眠る予定が、老衰で死んでしまったというのが私の理想の死に方だ。私の場合、「引退」は無い。死ぬまで現役で働くつもりでいる。それだけに自分のことはあまり考えなくてもいいように健康になりたいと思う。難しい問題ではあるのだが、アレルギーとしばらく闘うことになる。
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