×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
これで最後と言いつつ、ずるずると資料を買い求めている。ただ、大きな買い物は本当に今度が最後になるだろう。提案するのに、やはりモノを見ないとできないという理由だ。図書館に行けばいいのだが、なかなかあそこでは妙案も浮かばない。身を削るように、まさにそのようでなければ、いい案も出ないような気がして。もちろん、欲しかっただけというのでもいい。ということは他の人でもそうなる可能性はあるわけだから。気持ちを確認するという意味もある。わざわざ買うというのは。
辞書や事典がデジタル化の基本なので、私もこれに賭ける気持ちは強い。金を払ってまで研究するのも意味はあるのだ。目的がそこなので語学をやったり、勉強するわけではない。どこまで行っても、どう作れば使い勝手のいいデジタル化はできるのかを調べることにある。やはり、現実的に辞書や事典をおもいっくそ使いたいという目的のために、どういうものを作ればいいのかという提案はおもしろい。
紙とデジタルの違いというのは、私もまだ奥義を極めていない。感覚として、こんなのが使ってみて良かったというだけだ。これまでもずっとそうだった。iPadなどがたまたまその要求に結びついたわけだった。時代が早すぎたのか、サッパリ売れず仕事まで消滅したのがつい最近のことだったわけだ。一昔前ならば、漫画でも辞書でもCD-ROMに入れたいという要求があり、世の中的にも合意があった。しかし、スピードを要求されあっという間にインストール方式に。
だが、それでもあの値段では広まるわけもなく、機能的にも果たして使いやすいのかどうかということも問われたかもしれない。そうこうしているうちにタブレット端末が流行り、ここでのアプリがいいということがわかったが、売れないことに変わりはなかった。使い勝手のいいアプリはそれでも数字を出しているのだが、紙に代わるものではないという。私としては、それでもメインはデジタルであり、紙は高級品として存続するのではないかと考えている。
デジタルが売れないのは、その哲学の無さと覚悟の無さだろう。現場に常にいたもの達の意見を聞かなかったり、やりっ放しの慣習、そして目先の利益のみを優先する発想。これにやられて一部の物好きのみが続ける零細産業になったかのようだ。私にはもちろん案もあるし実力も持っているつもりだが、場所が無い。( ̄◇ ̄;)
しかし、ユーザーにダメ出しを食らったことはまじめに受け止めるべきだろう。少ないものでもいいからアンケートを取ることから始めるべきことなのだ。しかし、それにしても見直す時期に私たちがそこにいないというのは痛い。(; ̄ェ ̄)
辞書や事典がデジタル化の基本なので、私もこれに賭ける気持ちは強い。金を払ってまで研究するのも意味はあるのだ。目的がそこなので語学をやったり、勉強するわけではない。どこまで行っても、どう作れば使い勝手のいいデジタル化はできるのかを調べることにある。やはり、現実的に辞書や事典をおもいっくそ使いたいという目的のために、どういうものを作ればいいのかという提案はおもしろい。
紙とデジタルの違いというのは、私もまだ奥義を極めていない。感覚として、こんなのが使ってみて良かったというだけだ。これまでもずっとそうだった。iPadなどがたまたまその要求に結びついたわけだった。時代が早すぎたのか、サッパリ売れず仕事まで消滅したのがつい最近のことだったわけだ。一昔前ならば、漫画でも辞書でもCD-ROMに入れたいという要求があり、世の中的にも合意があった。しかし、スピードを要求されあっという間にインストール方式に。
だが、それでもあの値段では広まるわけもなく、機能的にも果たして使いやすいのかどうかということも問われたかもしれない。そうこうしているうちにタブレット端末が流行り、ここでのアプリがいいということがわかったが、売れないことに変わりはなかった。使い勝手のいいアプリはそれでも数字を出しているのだが、紙に代わるものではないという。私としては、それでもメインはデジタルであり、紙は高級品として存続するのではないかと考えている。
デジタルが売れないのは、その哲学の無さと覚悟の無さだろう。現場に常にいたもの達の意見を聞かなかったり、やりっ放しの慣習、そして目先の利益のみを優先する発想。これにやられて一部の物好きのみが続ける零細産業になったかのようだ。私にはもちろん案もあるし実力も持っているつもりだが、場所が無い。( ̄◇ ̄;)
しかし、ユーザーにダメ出しを食らったことはまじめに受け止めるべきだろう。少ないものでもいいからアンケートを取ることから始めるべきことなのだ。しかし、それにしても見直す時期に私たちがそこにいないというのは痛い。(; ̄ェ ̄)
PR
Comment