後半

これからの日々は、人生の後半と呼ぶべきなのか、最晩年と呼ぶべきなのか、実績の無い私にはわからない。平均的にはまだ半分、私の中では三分の一もやるべき事をやっていない。しかし、いずれの人生であれ、明るく、素直に、あたたかくという丹波哲郎氏推奨の生き方をしたいと思っている。これまでは、少し調子こいていたかもしれない。今、それを反省し新生する、いいチャンスだと思う。

問題は仕事だ。私だけがありついても意味が無い。まずは、仲間に、そして岡山に移住した人に全国にと野望は広がるが、できるところからやりたいという気持ちに変わりない。なぜか？私にはやる気もあるし、実績もあるからだ。今やっとくことで経験が継承される。仕事は、文書でも残せないわけではないが、プログラミングは、なかなか厳しいと思う。

昨日のヒントやいとこの姉ちゃんにもらったヒントも参考に組み立てて行きたい。あまりお金を持っていなさそうな所が多いが、新しいことにかけてくれるかもしれない。今はそういう時代なのだから。いつまでも同じ事をやっていていい時代は終わったと言うべきだろう。

私の人生なので大儲けすることはないとは思うが、欲しいと思うのは研究費用のみだ。パソコンやタブレット、本を買う金くらいは欲しい。これがないとさすがに行き詰まってしまう。そして、安いカメラを買うくらいの余裕は欲しい。昨日は撮ろうとしてバッテリーが無いのにあわてた。せっっかくカメラを持っているのに、こういうことではダメだろう。

古本だが2件注文した。また、歴史関係だが、わからない以上仕方のないところだ。何かわかるきっかけが無いと少しも歯が立たないのが歴史。逆に少しでもこじ開けられそうならば、お金も惜しまない。ただし、今は古本中心だ。古くて絶版という場合も少なくないが、セットで買う場合などは格安を選ぶ。

全ては、後半のために！