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21日に年末以来だったが、親友と飲みに行って来た。前回は他にも客人がいたので差しで飲むのは数ヶ月ぶりだ。もちろん、私は「飲む」と言うほど飲めない。なめる程度だ。しかし、楽しかったー。
お決まりのカラオケにも当然行ったが、なんと親友からほめられてしまった。「おめえ、腹から声を出すようになったのう。」と。自分でもカラオケは苦手でどこか覇気のない歌い方をしていたと思う。これは、不思議だが親友の前でも照れるからだった。恥ずかしいというか、田舎もんにはカラオケは華々しすぎる場所であった。
私も少しの期間会社勤めをしたり、東京で付き合いで行ったこともあり、少し慣れたというのもあるのだろう。人前でもなんとか歌えるようになったということなのだろう。そして、自分で声を出せる音域を持った歌を選べるまでになったということ。宇崎竜童とか堀内孝雄のわりと低い声の歌だ。昔の人の有名な歌は、へたくそでも歌える。私にも十八番があり、それは腹の底から声を出して歌うようになっていたようだ。この日はべーやんの「忘れな詩」があったので自分でも歌えてすっきりした。
親友は、最後にはべろべろというほどではないものの結構酔っていた。ここからがしぶといので私もしんどいのだが、この日はわりとすんなり受け入れられた。いくつかのやりとりの中で私のレパートリーがまた増えてしまった。キイハンターの「非情のライセンス」であった。丹波哲郎氏が歌詞を覚えられず、結局、野際陽子氏が一人で録音したという歌だ。意外に歌える懐かしソングだ。
サイモン&ガーファンクルの「BookEndのテーマ」もあったので、歌った。これは懐かしい歌で彼らの作品の中で最も好きな曲だった。「過ぎ去った日々、それはすばらしい日々だった。思い出を大切にしなさい。それは、あなたが失ったすべてなのだから。」という内容の詩だ。
私はプータローだが、親友は仕事をしている。しんどいがなんとかやっている。お互いによくわかっている。そんな中での飲み会だった。仕事で飲みに行くのとはまったく違う、安心感というか開放感がある。仕事をどうこうしてくれるわけではないのだが、聞いてもらうだけでも元気が出る。そういう間柄。
お決まりのカラオケにも当然行ったが、なんと親友からほめられてしまった。「おめえ、腹から声を出すようになったのう。」と。自分でもカラオケは苦手でどこか覇気のない歌い方をしていたと思う。これは、不思議だが親友の前でも照れるからだった。恥ずかしいというか、田舎もんにはカラオケは華々しすぎる場所であった。
私も少しの期間会社勤めをしたり、東京で付き合いで行ったこともあり、少し慣れたというのもあるのだろう。人前でもなんとか歌えるようになったということなのだろう。そして、自分で声を出せる音域を持った歌を選べるまでになったということ。宇崎竜童とか堀内孝雄のわりと低い声の歌だ。昔の人の有名な歌は、へたくそでも歌える。私にも十八番があり、それは腹の底から声を出して歌うようになっていたようだ。この日はべーやんの「忘れな詩」があったので自分でも歌えてすっきりした。
親友は、最後にはべろべろというほどではないものの結構酔っていた。ここからがしぶといので私もしんどいのだが、この日はわりとすんなり受け入れられた。いくつかのやりとりの中で私のレパートリーがまた増えてしまった。キイハンターの「非情のライセンス」であった。丹波哲郎氏が歌詞を覚えられず、結局、野際陽子氏が一人で録音したという歌だ。意外に歌える懐かしソングだ。
サイモン&ガーファンクルの「BookEndのテーマ」もあったので、歌った。これは懐かしい歌で彼らの作品の中で最も好きな曲だった。「過ぎ去った日々、それはすばらしい日々だった。思い出を大切にしなさい。それは、あなたが失ったすべてなのだから。」という内容の詩だ。
私はプータローだが、親友は仕事をしている。しんどいがなんとかやっている。お互いによくわかっている。そんな中での飲み会だった。仕事で飲みに行くのとはまったく違う、安心感というか開放感がある。仕事をどうこうしてくれるわけではないのだが、聞いてもらうだけでも元気が出る。そういう間柄。
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