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今朝も特につらいわけでもなく、それほどやる気があるわけでもなく、どちらかと言えば後ろ向きな気持ちで目覚める。昨日は、少しだけ片付けも進んだ。いよいよという感じがする。このところ寝入りにマイケルの笛の音は必要なかったが、ここに来て使おうかなという気分に。ラジオを流して寝ると目が覚めてしまうからだ。
私がやってきたデジタルの仕事は、取り合うような仕事ではなく、押し付けられるような仕事だった。それが今では求めても無いという状態だ。手抜きをやっているということでしかないのだろう。その代償は、次の世代で払うことになる。ちゃんと作らない以上そうなるのだ。
有斐閣のホームページを見たが、えりすぐりの千冊をネットで自由に閲覧できるというのだが、これは画像として見れるというだけで本の中身を検索できるわけではない。文字の処理をする人間がいないか、いても面倒としてやらないかだろう。今は金がかからないかもしれないが、明らかな手抜きだ。次の世代が尻拭いさせられることになるだろう。
今でもそうだが、デジタル化して勝てる方程式はあるのかと問われると難しい。アプリにネットのサービスに有用とは言えるのだが、儲かるところまで行かないかもしれない。確実なことは、ちゃんとした形で資産になるということだ。それだけでも大きいと思うが、今の経営陣は儲かること至上主義だ。ここに、話の出来る余地は無いかのようだ。
東京でやり残したことがあると思うのは、まさにその点だ。これまではわからないことが多かったので、儲かることなど考えも及ばなかった。今は、わかることも多いので、どう儲けるのかという段階だ。しかし、一方で仕事を出したいと思う側の知識は、私がここに出て来た頃とそう違わない、素人同然だ。そりゃ恐くて踏み出せないだろう。今は黙って手を引っ込めておくことだと考えるのも無理もない。今こそ変革のチャンスだが、電子書籍に逃げ込んだようだ。
一年前、私もユーザーになってみたものの、使えない。おもしろくないというのが最大の理由だろうか。タブレットのような面白味が欲しいのと、システムとしてカッチリして欲しいという要望がある。前者は、専用端末ではほぼ無理だ。値段的に無理なのと、専用機ではなくなってしまう。後者は、なぜかわからないが、検索結果が異なる場合が多い。これは、データベースではないのかと思えてしまう。
Amazonはわりと管理がやりやすいが、ここは技術的にダメなのではと思うこともある。Kindleのネットワーク設定でつまずいたのだが、動的にアドレスを割り当ててくれないのだった。質問してもちゃんとした答えは返って来ない。Kindle ファイアも独自OSを使っている。その技量も無いのに!やがてはGoogleに持って行かれるんじゃないかと思えた。書籍と言えば検索だから。おもちゃのような検索では使えないわけだ。
私なりに新しい日々のことも考えている。東京でやってきたこととは無関係のことになるかもしれない。本当ならば、こちらで仕事を受けてあちらでと思っていたが、どうも東京人たちも汚染地帯で働くのは嫌らしい。私のようにまだ汚染されていない所で働こうとすると甘いという判断をするようだ。だから、そもそも相手にもならない。そもそも、汚染地帯で働かせる経営者をなぜ訴えないのか。
やはり、これまでの関係は断って動くしかないようだ。新しい場所で新しい日々のことを考えよう。仮にそれで失敗しても私が選択した結果だ、悔いはない。
私がやってきたデジタルの仕事は、取り合うような仕事ではなく、押し付けられるような仕事だった。それが今では求めても無いという状態だ。手抜きをやっているということでしかないのだろう。その代償は、次の世代で払うことになる。ちゃんと作らない以上そうなるのだ。
有斐閣のホームページを見たが、えりすぐりの千冊をネットで自由に閲覧できるというのだが、これは画像として見れるというだけで本の中身を検索できるわけではない。文字の処理をする人間がいないか、いても面倒としてやらないかだろう。今は金がかからないかもしれないが、明らかな手抜きだ。次の世代が尻拭いさせられることになるだろう。
今でもそうだが、デジタル化して勝てる方程式はあるのかと問われると難しい。アプリにネットのサービスに有用とは言えるのだが、儲かるところまで行かないかもしれない。確実なことは、ちゃんとした形で資産になるということだ。それだけでも大きいと思うが、今の経営陣は儲かること至上主義だ。ここに、話の出来る余地は無いかのようだ。
東京でやり残したことがあると思うのは、まさにその点だ。これまではわからないことが多かったので、儲かることなど考えも及ばなかった。今は、わかることも多いので、どう儲けるのかという段階だ。しかし、一方で仕事を出したいと思う側の知識は、私がここに出て来た頃とそう違わない、素人同然だ。そりゃ恐くて踏み出せないだろう。今は黙って手を引っ込めておくことだと考えるのも無理もない。今こそ変革のチャンスだが、電子書籍に逃げ込んだようだ。
一年前、私もユーザーになってみたものの、使えない。おもしろくないというのが最大の理由だろうか。タブレットのような面白味が欲しいのと、システムとしてカッチリして欲しいという要望がある。前者は、専用端末ではほぼ無理だ。値段的に無理なのと、専用機ではなくなってしまう。後者は、なぜかわからないが、検索結果が異なる場合が多い。これは、データベースではないのかと思えてしまう。
Amazonはわりと管理がやりやすいが、ここは技術的にダメなのではと思うこともある。Kindleのネットワーク設定でつまずいたのだが、動的にアドレスを割り当ててくれないのだった。質問してもちゃんとした答えは返って来ない。Kindle ファイアも独自OSを使っている。その技量も無いのに!やがてはGoogleに持って行かれるんじゃないかと思えた。書籍と言えば検索だから。おもちゃのような検索では使えないわけだ。
私なりに新しい日々のことも考えている。東京でやってきたこととは無関係のことになるかもしれない。本当ならば、こちらで仕事を受けてあちらでと思っていたが、どうも東京人たちも汚染地帯で働くのは嫌らしい。私のようにまだ汚染されていない所で働こうとすると甘いという判断をするようだ。だから、そもそも相手にもならない。そもそも、汚染地帯で働かせる経営者をなぜ訴えないのか。
やはり、これまでの関係は断って動くしかないようだ。新しい場所で新しい日々のことを考えよう。仮にそれで失敗しても私が選択した結果だ、悔いはない。
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