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決算処理がまだ終わらない。見通しはついたのだが、いろいろと記入する書類が多くて事務作業が終わらない。ちゃんと記入したらチェックしてコピーする必要もある。今日中に税務署へ行きたかったが、時間的に無理そうだ。明日の朝一ででも決めてきたい。ここまで遅くなったのも何年ぶりかだが、仕事も苦しいのだから仕方ない。
去年は、決算が終わると腑抜けのようになり、カメラを買ったりして自堕落に過ごしたが、今年は買うにしても充実した日々を送りたい。秋の虫の声を収録したりもしてみたい。ちょっと芸術的に生きてみたいという気がしている。
もちろん、来年につながる仕事もがんばらなければならない。後半に向けて各社が様々な端末を出してくるのだが、よほど使い勝手の点で勝っていないとiPadには勝てないだろう。iPadが完璧ではないものの、80目前の私のお袋でも使えるのだからひとまずはアップルの勝ちだろう。私としては、フリーのOSで使い勝手のいい端末が欲しいのだが、金儲けのシステムは伴わないのであまり広まることはないだろう。
去年は、決算が終わると腑抜けのようになり、カメラを買ったりして自堕落に過ごしたが、今年は買うにしても充実した日々を送りたい。秋の虫の声を収録したりもしてみたい。ちょっと芸術的に生きてみたいという気がしている。
もちろん、来年につながる仕事もがんばらなければならない。後半に向けて各社が様々な端末を出してくるのだが、よほど使い勝手の点で勝っていないとiPadには勝てないだろう。iPadが完璧ではないものの、80目前の私のお袋でも使えるのだからひとまずはアップルの勝ちだろう。私としては、フリーのOSで使い勝手のいい端末が欲しいのだが、金儲けのシステムは伴わないのであまり広まることはないだろう。
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今月中に仕上げなければならない仕事のうち、一つ目がもうじき上がりそうだ。私もがんばったし、女性陣もがんばってくれた。皆の成果だ。あと一つの仕事を仕上げて楽になりたいものだ。精神的にも充実している。私もそうなのだが、女性陣も志気がたかい。
私の場合、会社の決算もあるため、これからの土日は、すべて経理の事務にあてられる。ちょっとぞっとするのだが、やらなければならないことだ。大まかにはできているのだが、細かくはまだだ。実は、細かいことが重要になってくるので、これからが大変なのだ。去年も大変だったが一人で乗り切ったという自信があるので今年は、ちょっと余裕があるのだ。
結局、財務二表についてはなんとか仕上がっている。後は、この再点検と国税の用意したバカな「別表」を記入して行くだけのこと。去年は、まさかの都税の計算で間違っていただけに注意したい。
私の場合、会社の決算もあるため、これからの土日は、すべて経理の事務にあてられる。ちょっとぞっとするのだが、やらなければならないことだ。大まかにはできているのだが、細かくはまだだ。実は、細かいことが重要になってくるので、これからが大変なのだ。去年も大変だったが一人で乗り切ったという自信があるので今年は、ちょっと余裕があるのだ。
結局、財務二表についてはなんとか仕上がっている。後は、この再点検と国税の用意したバカな「別表」を記入して行くだけのこと。去年は、まさかの都税の計算で間違っていただけに注意したい。
ずっと心の重荷になっていた今の仕事の状況だが、我が社の女性陣の奮闘で何とか見通しがつきそうだ。今日は7時までがんばって本当にそうなのか確かめてきた。その結果、チェックをしっかりとやれば何とか今やっている、1つ目の仕事は何とかなりそうだと思った。何ども書くようだが、それでも悲観的だったのは、今の体調の悪さだ。
喘息もひどいわけではないのだが、これは再考が必要だ。本当に吸入ステロイドが手放せないほどの重症の人はごくわずかでほとんどの人は、喘息とも言えないような軽い症状の場合が多いのだそうだ。そして、そのうちこじらせて慢性化するのだ。今の私はそのパターンのような気がする。やっと食べて出して眠るという当たり前の体調には戻ったのだが、胸のあたりはストレスでどうにでもなりそうな感じがする。
そのような時だけに、我が社の女性陣の活躍がうれしかった。この仕事が終わったらぜひとも反省会を開かなければならないと思っている。私の判断がもっと的確であったならという想いが強いから。まだ仕事は終わってはいないのだが、今日の時点での私の安堵感はかなり大きい。まだ、今月は、「決算」というストレスがあるのだが、今なら何とかやれそうだという気がする。
実際には、こんなことで満足などしてはおれず、年末に向けて電子書籍のブレークが成った時の対応などを考えておかなければならない立場だ。そのためにiPadをいち早く購入して使っているのだからこの投資を無駄にすべきではないだろう。
(つづく)
喘息もひどいわけではないのだが、これは再考が必要だ。本当に吸入ステロイドが手放せないほどの重症の人はごくわずかでほとんどの人は、喘息とも言えないような軽い症状の場合が多いのだそうだ。そして、そのうちこじらせて慢性化するのだ。今の私はそのパターンのような気がする。やっと食べて出して眠るという当たり前の体調には戻ったのだが、胸のあたりはストレスでどうにでもなりそうな感じがする。
そのような時だけに、我が社の女性陣の活躍がうれしかった。この仕事が終わったらぜひとも反省会を開かなければならないと思っている。私の判断がもっと的確であったならという想いが強いから。まだ仕事は終わってはいないのだが、今日の時点での私の安堵感はかなり大きい。まだ、今月は、「決算」というストレスがあるのだが、今なら何とかやれそうだという気がする。
実際には、こんなことで満足などしてはおれず、年末に向けて電子書籍のブレークが成った時の対応などを考えておかなければならない立場だ。そのためにiPadをいち早く購入して使っているのだからこの投資を無駄にすべきではないだろう。
(つづく)
私は、嫁さんとか恋人がいるわけではないので、仕事で悩みがあっても誰にも打ち明けられるわけではない。今、お袋が経理で来てくれているので、話せばいいのだが微妙なニュアンスまでわかるわけもなく、私としては苦しい。
私の会社運営がまずいのか、どうも雰囲気が良くない。なんとかしたいのはもちろんだが、時代の雰囲気をもろに受けて暗い。しかし、私には精神論しかないのが痛い。私自身は、曲がりなりにもなんとかもっているので、私のようにと言っても説得力が無いのだ。
もちろん、私はなんとかするつもりなのだが、ほんのちょっと愚痴を言ってみたいというだけのことだ。特に仕事については、これまでも死にものぐるいでやってきただけに、ある程度の自信はある。うまく行かないと言っているのは、会社のことだ。
会社も人あってのものだから、もともと一人指向の私がうまく行かないのも当然のことなのだが、できれば社員が楽しく生きられる環境にしたい。K's電気のように、がんばらない会社ができればいいと思う。そもそも、まじめでがんばる人ばかりなので、まともに行くと病気になってしまうからだ。ほどほどにやって楽しくいきられる会社にできないものか。
私の性格は、暗いと思っていないのだが、引きこもる性格は、暗いと思われがちだ。とことんおふざけが好きで、変わったことをやりたいだけの男だ。そんな男がなんとかここまで会社をやってきた。ただ、今日の打ち合わせはちょっと疲れた。晩飯も半分くらい食べただけで気分が悪くなり止めた。ショックなことがあると、食欲がすぐに止まってしまうのだ。
今日は、全然違う、いや違わないかもしれないが、JAL崩壊という本を少し読んで寝る予定だ。
私の会社運営がまずいのか、どうも雰囲気が良くない。なんとかしたいのはもちろんだが、時代の雰囲気をもろに受けて暗い。しかし、私には精神論しかないのが痛い。私自身は、曲がりなりにもなんとかもっているので、私のようにと言っても説得力が無いのだ。
もちろん、私はなんとかするつもりなのだが、ほんのちょっと愚痴を言ってみたいというだけのことだ。特に仕事については、これまでも死にものぐるいでやってきただけに、ある程度の自信はある。うまく行かないと言っているのは、会社のことだ。
会社も人あってのものだから、もともと一人指向の私がうまく行かないのも当然のことなのだが、できれば社員が楽しく生きられる環境にしたい。K's電気のように、がんばらない会社ができればいいと思う。そもそも、まじめでがんばる人ばかりなので、まともに行くと病気になってしまうからだ。ほどほどにやって楽しくいきられる会社にできないものか。
私の性格は、暗いと思っていないのだが、引きこもる性格は、暗いと思われがちだ。とことんおふざけが好きで、変わったことをやりたいだけの男だ。そんな男がなんとかここまで会社をやってきた。ただ、今日の打ち合わせはちょっと疲れた。晩飯も半分くらい食べただけで気分が悪くなり止めた。ショックなことがあると、食欲がすぐに止まってしまうのだ。
今日は、全然違う、いや違わないかもしれないが、JAL崩壊という本を少し読んで寝る予定だ。
仕事のつきあいで講義を依頼されてしまった。「講義」といっても私が何か話のネタを用意して1時間とか一方的に話すということではない。とにかく、今の仕事をやって行く上での指針のようなものが知りたい様子だった。質問に答えるというイメージでいるのだが、実際はどうなることやら。
実は、その依頼は月曜日にあった。私の頭は自動的に、我が社が新人を育てていた時代を振り返っていた。当時は、私もそれなりに真剣で必死だった。忙しいにもかかわらず、新人の教育のようなこともやっていたのだ。しかし、それはほんの1年で崩壊してしまい、新人も辞めていった。いろいろあるのだが、決定的なのは私の「暗さ」によるものではないかと思っている。
私のイライラ感がまず、私の母親の体調を崩し、周りの社員に広がっていき、自分にも跳ね返った。おろかな私は、コンスタンという抗不安薬に手を出し、その後、1年以上も離脱症状に苦しむことになる。原因があって結果がある、という己の日頃の主張も忘れ、目先のイライラだけを薬で消そうとしたのだ。こういう行為がいい結果をもたらすはずがないのだった。
私が、自らのおろかな行為を反省し、悔い改めたのはつい最近のことだった。つまり、仕事というのはそもそも厳しいもので努力がないと続かないものだ。それは、その通りなのだが、やり方によっていかようにも化けさせることは可能だ。それは、自分がたどって来た歩みを見ればすぐにわかることだ。私は決して血のにじむような努力をして来たわけではなかった。楽しかったからここまでやってこれたのであった。
さっき、「講義」ならぬ質疑応答をして帰ってきた。率直な感想としては、どんな仕事なのかとりあえずイメージできるように聞いてみたいということのようだった。私のこの十数年の経験も興味津々の様子で聞いてくれていた。ただ、この人たちは、本気でやるかどうかはさすがにわからなかった。実際に自分の手でデータを動かしてみたり、困難さに直面しないとなんとも言えないということだろう。行動しようかと思ったのは、社長からの直接の指示だそうだ。
リーダーが率先して難しいことに挑戦したり、楽しい雰囲気を作ったりして行かなければならない、と私の失敗をもとに話をした。本来は楽しいはずの仕事なのに、面倒な内容がたまってくるとたちまちしんどくなる。そういう時にリーダーが「放任」を決め込むと組織はギクシャクし始める。私が昔いた会社でもそうだった。わからないことだらけで突き放されると必ず破綻に向かう。
会社に余裕があれば、人的な手当ても、物的な手当てもあるだろう。件の会社はどうなのかと言えば、そんなに余裕は無いように思えた。誰か、中心になる人を育ててその人に教えてもらうようにして行けば、と水を向けても尻込みする用心深さだ。私の経験でも、そういうやり方がうまく行ったという思いがあるからなのだが。
現実には、労務管理や給与体系、勤務体系、仕事の風土などがネックになり、「見送り」となるのではないだろうか。しかし、その予測が誤り、もっと教えて欲しいとなれば私は本気で教えてもいいと思っている。いずれは「仲間」になる人たちだろうから当然だろう。一円にもならないボランティアだが、そこも思案のしどころだろう。大きく育てることができれば、やがてはこちらが助けられることもあるだろうから。
これまで私は、何ヶ月も悩むような困難に何回かぶち当たったことがある。そいう時に出会ったネット上の「良回答」には本当に助けられたし、宝物を見つけたような喜びがあった。残念ながら、書籍にはそういう役割を期待できなくなった。出版というよりも、今必要な知識に対する書き手が不足しているのではないかと思う。
今回、講義をしてきた会社も試行錯誤の中でともかく始めたい、きっかけとなるものを見つけたいという思いがあり、私をターゲットとしたのだろうと思う。その思いがまじめである限り私は無償で協力して行こうと思っている。かつて、私がネットで教えを請うた時のように。
実は、その依頼は月曜日にあった。私の頭は自動的に、我が社が新人を育てていた時代を振り返っていた。当時は、私もそれなりに真剣で必死だった。忙しいにもかかわらず、新人の教育のようなこともやっていたのだ。しかし、それはほんの1年で崩壊してしまい、新人も辞めていった。いろいろあるのだが、決定的なのは私の「暗さ」によるものではないかと思っている。
私のイライラ感がまず、私の母親の体調を崩し、周りの社員に広がっていき、自分にも跳ね返った。おろかな私は、コンスタンという抗不安薬に手を出し、その後、1年以上も離脱症状に苦しむことになる。原因があって結果がある、という己の日頃の主張も忘れ、目先のイライラだけを薬で消そうとしたのだ。こういう行為がいい結果をもたらすはずがないのだった。
私が、自らのおろかな行為を反省し、悔い改めたのはつい最近のことだった。つまり、仕事というのはそもそも厳しいもので努力がないと続かないものだ。それは、その通りなのだが、やり方によっていかようにも化けさせることは可能だ。それは、自分がたどって来た歩みを見ればすぐにわかることだ。私は決して血のにじむような努力をして来たわけではなかった。楽しかったからここまでやってこれたのであった。
さっき、「講義」ならぬ質疑応答をして帰ってきた。率直な感想としては、どんな仕事なのかとりあえずイメージできるように聞いてみたいということのようだった。私のこの十数年の経験も興味津々の様子で聞いてくれていた。ただ、この人たちは、本気でやるかどうかはさすがにわからなかった。実際に自分の手でデータを動かしてみたり、困難さに直面しないとなんとも言えないということだろう。行動しようかと思ったのは、社長からの直接の指示だそうだ。
リーダーが率先して難しいことに挑戦したり、楽しい雰囲気を作ったりして行かなければならない、と私の失敗をもとに話をした。本来は楽しいはずの仕事なのに、面倒な内容がたまってくるとたちまちしんどくなる。そういう時にリーダーが「放任」を決め込むと組織はギクシャクし始める。私が昔いた会社でもそうだった。わからないことだらけで突き放されると必ず破綻に向かう。
会社に余裕があれば、人的な手当ても、物的な手当てもあるだろう。件の会社はどうなのかと言えば、そんなに余裕は無いように思えた。誰か、中心になる人を育ててその人に教えてもらうようにして行けば、と水を向けても尻込みする用心深さだ。私の経験でも、そういうやり方がうまく行ったという思いがあるからなのだが。
現実には、労務管理や給与体系、勤務体系、仕事の風土などがネックになり、「見送り」となるのではないだろうか。しかし、その予測が誤り、もっと教えて欲しいとなれば私は本気で教えてもいいと思っている。いずれは「仲間」になる人たちだろうから当然だろう。一円にもならないボランティアだが、そこも思案のしどころだろう。大きく育てることができれば、やがてはこちらが助けられることもあるだろうから。
これまで私は、何ヶ月も悩むような困難に何回かぶち当たったことがある。そいう時に出会ったネット上の「良回答」には本当に助けられたし、宝物を見つけたような喜びがあった。残念ながら、書籍にはそういう役割を期待できなくなった。出版というよりも、今必要な知識に対する書き手が不足しているのではないかと思う。
今回、講義をしてきた会社も試行錯誤の中でともかく始めたい、きっかけとなるものを見つけたいという思いがあり、私をターゲットとしたのだろうと思う。その思いがまじめである限り私は無償で協力して行こうと思っている。かつて、私がネットで教えを請うた時のように。