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このところの体調の悪さは、帯状疱疹への前触れだったのかもしれない。あまりに「リンパ腺の腫れ」と思っていたものが痛いので覚悟して病院へ行ってきたのだった。医者は、一目で「帯状疱疹ですね」と診断した。かぶれなどではなかったのだ。確かにかぶれにしては「痛さ」が説明できない。今朝は、風邪をひいた時のような体調で、しかも右耳の後ろあたりが痛いという状況だった。仕事にも行かなければならないと思ったが、医者に止められてしまった。他人にうつらないともかぎらないからだ。おとなしくしていないと良くならないというのももっともらしいと思えた。

あまり、状況は良くなっていないのだが今晩ぐっすり眠ると良くなるかもしれない。要するに体とウイルスとの闘いなのだ。気分良く過ごさないと負けてしまう。ほとんど一日中、ラジオを聞いて過ごしたのだが、なかなかいい情報を仕入れることができた。それは、「どれだけ尊いことをしたとか、どれだけ立派なことをしたとかが大切なのではない。どれだけ心をこめられたかが大切なのです。」というものの考え方だ。私は、いっぺんに目が覚めてしまった。他にもたくさんの救われる言葉があるのだが、この言葉が今の私にはぴったりと当てはまる。

言うまでもなく、言葉の主は、マザー・テレサだ。来日時の記憶はあるのだが、それはテレビドラマを通じてだった。それほど関心は無かったということだ。しかし、何か尊いことをしている人ではないかという思いはあった。今、ようやくマザー・テレサのことを知ろうとしている自分が「バカ!」と思うものの、知らないで一生を終わるよりは断然すばらしいことではないかと思う。

たまには病気もしてみるものだと思う。さっそくマザー・テレサのDVDなどを調べて注文しようと思う。スマナサーラ長老をすすめても「宗教」と毛嫌いする人も、マザー・テレサの飾り気のないストレートな言葉に救われるかもしれない。私には優劣はつけられないがどちらも優れたものの考え方のように思う。一人でも多くの人が、そのものの考え方を学んで欲しいと思う。
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少し前に皮膚科にかかったので、私の悩みはひとまず1つ消えている。ただ、ステロイドを使って消しているだけだと思うので根本的な原因は残っている。一日のほとんどを座って過ごすこと、ストレス、運動不足、食事のバランスなどすぐに解決できないことが解決しないと根本的な治療にならない。例の陰嚢湿疹のことだ。

結局、一つ前に行った病院の先生は誤診していたことになる。インターネットの情報では、陰嚢にはインキンタムシは発生しにくいのだという。キンタマの袋は薄くて、菌がとどまりにくいのだそうだ。そして、見ればわかるものだ。湿疹にインキンタムシの薬をつけると袋がボロボロになったかのような様相を呈する。このため私は、先月、非常につらい状況にあったのだ。

それだからといって、ステロイドを再開しても長引くだけなのでやりたくなかった。結果的には皮膚科を受診して何も説明しない先生にステロイドらしきものをもらうことになった。今は、ほとんど治りもとに戻ったかのようだが、2~3週間すると復活してしまい夜中にかゆみで目が覚めたりするようになる。それでも冷静に対策を考えられるだけマシと言える。アブナイ薬でも責任持って処方できる医師は私も認めている。今度の先生はどうか。

花粉症も先週の前半がひどかったが、さすがに休みの日はほとんど問題ない。こちらは、例の吸入器で薬無しでなんとかうまく行っている。今後も安全に使えるのかどうかは使ってみないとわからない。1回に2度以上使うと低温やけどを起こすそうだ。それでも薬を使わないということは魅力的だ。

肝臓についてはほとんどあきらめ状態だったが、運動して少しでもスリムになることで良くなるという。だから、土日はひたすら歩くことにしたい。自分では特にどこかが痛いということはないのだが、睡眠不足が続くとかすると全身が重くなるという感じだ。バランス良く食べたという時には確かに体も軽いような気がする。適度な運動、バランス良い食事は言い古されている言葉ではあるのだが、まさにその通りだ。健康を保つためには、こうするしかないようだ。

精神的な不安は消えたのかというと、そんなこともない。昔と違い、今ではそんなに気にしていないというだけのこと。アルコールをほとんど飲んでいないことが残念ではあるが、それでも体調がいいというならば、仕方ないだろう。時折、ワインくらい飲みたいこともあるのだが、添加物だらけのワインでは気分は良くならない。

私は、「片付け」ができないのだが、これがバロメーターになる。炊事に、事務処理に面倒と思えるようになった時が要注意だ。要は、ごちゃごちゃした状態をスッキリさせるように動けば問題解決につながる。放置すると混乱するというのは、仕事にも通じる教訓だ。一歩一歩問題解決して行くことで片付いていく。
昨年、買っておきながら一年間、お蔵入りさせていた吸入器がフル稼働している。薬を使わずに花粉症の症状を和らげるにはピッタリのマシンだ。これが効いているのかどうか2週に渡って確認したが、どうやら本当に効いているようだ。試しに金曜の夜、土曜の夜に吸入せずに寝ると翌朝のクシャミがひどい。このマシンのすばらしいところは、そういう状態からでも吸入すれば、そこそこ落ち着くという点だ。粘膜が修復されているような感じがする。

テレビのニュースで見たのだが、中国の黄砂も影響しているようだ。この黄砂に乗って細菌も飛んできていて、顕微鏡で見せていた。どんな細菌かわからないのだが、どんなものであっても花粉症気味の粘膜にとって非常に良くないことだ。喘息にももちろん悪いそうなのでお袋にも注意するように言わなければならない。

アレルケアというカルピスのサプリメントも食べているのだが、これが効いているかどうかはよくわからない。食べるのを忘れたとしても、どうもない。吸入を忘れたことに比べると大したことはないのだ。2ヶ月くらい続けてみて自然消滅しそうな雰囲気だ。体質改善に何か役だってくれたらうれしいのだが。乳酸菌が花粉症の改善に効くと考えられているのは、要するに免疫細胞のバランスを保つというところにあるらしい。私の体は、精神だけでなく免疫のバランスも悪いようだ。
私が、食品添加物に興味を持ったのは、今年の初め頃だったと思うが、実際に毎日食べるものにも注意するようになったのは春以降だと思う。

去年、薬から離脱して2年にもなるにもかかわらず、自分でもよくわからない体の不調を感じていた。ときおり、パニックのような症状が出てしまうのであった。仕事をしていると吐き気をもよおしたりするとか、電車の中でクラクラするとかだ。薬もやっていないし、睡眠もそんなに不足しているとは言えないにもかかわらずだ。

そんな折、食品偽装の問題が騒がれるようになり、私も食べるものに気を遣うようになった。そして、食品添加物というものに着眼してみようという気になったのであった。本は持っていたのだが、この時からようやく本気で読み、注意するようになった。食品添加物は、量的にはわずかだというのだが、今ではほとんどの食品に入っているわけだから無視できない量になるのではないか。

ハムとかソーセージとかがよく食べる食品なのだが、もちろんこれらにもたっぷりと添加物が入っている。さらに注意しなければならないのは、野菜に使われている農薬だ。これらは、どのように残留しているのかという知識を持たなければならないと思い、野菜についての本を購入して勉強した。さらに果物についても注意が必要だ。オレンジとかグレープフルーツは、残念ながら食べることができない時代になっているようだ。防かび剤が使われているのだが、皮だけではなく果肉にまで残留している例もあるそうだ。

いくら、運動しても、睡眠をとっても、薬をやめても、なお調子が悪いという人は、食品添加物、残留農薬の総点検をしてみてはどうか。私の経験では、明らかに違うと思う。今年の春からの経験を考えてみてもわかるのだが、はっきりとこれまでとは違うと感じている。気持ちも前向きになるが、パニックになるようなことはほとんど無かったと思う。

毎日のことなのでたいへんなのだが、これをチェックすることでかなり状況は良くなると思う。基本方針は、残留農薬、食品添加物を限りなく少なくするということ。ほとんどの食品に食品添加物は使われているのだが、安全に生きる道は存在する。避けようと思えば避けられる道は、あるのだ。そのことをまず知って欲しい。

参考になるホームページ

調子が良いからといって甘い物を食べ過ぎることも良くない。精神的に不安定になる原因となる。甘いお菓子で食品添加物が少ないものはようかんとカステラくらいだ。若い人にはあまり人気の無いお菓子だが、体を守るためには仕方がないと思う。チョコレートなどがお菓子の代表だと思うが、材料として使われている「乳化剤」に悪いものが含まれている。ガムも砂糖以外の甘味料、香料が良くない。

何でも食べてみてスッキリしない、あるいは具合が悪くなったとなれば、それは自分にとって良くないものだと思わなければならない。駅弁、コンビニ弁、菓子パン、サンドイッチ、カップ麺、ふりかけ、これらは食品添加物のオンパレードと言っていいくらい使われている。事実として、食べた後妙な感じがしないだろうか。
2週間ぶりに、歯医者へ行ってきた。その昔、かなり通った歯医者なのだが、初めての部屋に通された。治療をする部屋ではなく、虫歯予防の点検をする部屋なのだという。かわいい衛生士だったので、ついつい邪な考えが浮かんだ。「老い」というタイトルにはふさわしくない発想だった。

虫歯では無かったことはいいのだが、もっと問題は深刻だった。そろそろ、歯周病や歯槽膿漏を心配しなければならないようだ。私の状態は、まだまだそんなに深刻ではないそうなのだが、放置していれば、そのうち歯がボロボロ抜けたりしてくるのだろう。50前でこの状態はちょっと早いだろうか。今後は、年に何回かは歯医者に「健康診断」と称して行くことを考えている。

私自身、覚悟を決めて生きているのでたいがいのことは平気だ。しかし、近しい人が病気や不安で病んだり、悩んだりするのを見るのは忍びないので、私は日々勉強する。医学的な知識も当然、勉強の対象となる。最近では、食品添加物のことに熱心だ。この方面は、日常、口を出すと嫌われることが多い。誰しも自分が食べることに文句を言われてうれしいはずがないからだ。求められたら答えるようにしている。

薬でさんざん経験したのだが、自分が信じていることに横やりを入れられると人は気分を壊すようだ。「飲んでいい薬などほとんど無い」と言って、はいそうですかと済むならば、どれだけ楽だろう。ほとんどの場合、薬に最後の望みをつないでいる。薬について、文句を言われたくないようだ。それはいいのだが、もう少し自分で調べてからにしてはどうかといつも思う。薬で症状を止めているだけで問題は何も解決していないのだから。

だから、「うつ」関係の人のブログを読むのは最近、つらい。彼らは、最大の過ちを犯していながら気がついていない。人の意見を聞こうとしないのだ。せめて、医者の言いなりになるな、という意見くらい受け入れて欲しいものだ。そうすることでいろんな解決方法が見えてくる。薬が効いている間は、頻繁に更新しているのだが、離脱症状が出始めたと思われる頃には、停滞気味だ。なぜ、薬を飲むことになったのか、を解決しなければ、気分は良くならないのだ。

私にも「老い」がある。歯肉炎とか歯槽膿漏を言われて自分の歯茎の写真を見せられたのが、実に恥ずかしいものだ。美人の衛生士に言われるのだからたまったものではない。私は男なので日頃は、体と言えば、胸とか尻とか太腿とか大切な部分とかしか興味を持たないのだが、口の中というのもこれはこれでけっこう、複雑な道具であることを思い知らされた。

いつの日か私も目的を達成できないままに「終わる」時が来ると思う。しかし、それまでは淡々と生きるだけだ。自分が目指したことを諦めずにやるつもりだ。私は私の近しい人にもそうあって欲しいと思っている。孤独だから、さみしいからといって不安にならないで欲しい。日々、目標を作って、「それなりの」努力をするだけでいい。老いることとは、不安のコントロールかもしれない。若くは無いのだということの自覚かもしれない。
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