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もう2日連続で吸入ステロイドを忘れて眠っている。それほど調子は良くなっている。医者には、すべて使い切ったら終わりでいいよと言われている。もちろん、医者の言いなりになるわけではないのだが、調べてみてもその方が良さそうな気がする。相手は、気管支の炎症という見えない部分なので念には念を入れてということなのだ。
まだ、扁桃腺は腫れているが、そのことをのぞけば体調はいい。日曜日も歩いてきて特にどうもなかった。体調と言うよりも、気分がいいのは何よりだ。月火と働いて、今日は在宅で仕事をしているが、それなりに気分はいい。こういう感じでじいさんになって行くのもええかなと思えた。つまり、仕事を辞めるという選択は無いということ。死ぬまで私には仕事が必要ということだ。
きのうも週末ということもあり、吸入を忘れてしまった。調子が悪ければ、忘れることは絶対ないと思うので調子はいいのだろう。しかし、薬が終わるまでは忘れないようにしたい。
まだ、扁桃腺は腫れているが、そのことをのぞけば体調はいい。日曜日も歩いてきて特にどうもなかった。体調と言うよりも、気分がいいのは何よりだ。月火と働いて、今日は在宅で仕事をしているが、それなりに気分はいい。こういう感じでじいさんになって行くのもええかなと思えた。つまり、仕事を辞めるという選択は無いということ。死ぬまで私には仕事が必要ということだ。
きのうも週末ということもあり、吸入を忘れてしまった。調子が悪ければ、忘れることは絶対ないと思うので調子はいいのだろう。しかし、薬が終わるまでは忘れないようにしたい。
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きのうは、恐怖心ということを考えさせられた。どうも、先月以来のどの調子が悪く、いまだに治る気配が無い。「これはひょっとして、たちの悪い病気なのでは・・・」そう考えるのが普通だろう。私も、これまで慎重に生きてきたのだし、呼吸器系統に異常があったことなどまったく無かった。そんな私がいきなり大病になるわけがない。頭ではわかっているのだが、現実の体調の悪さが恐怖心を生んだ。
朝から、せっせとしたくをして少し遠くにある病院へ行った。8時過ぎにはもう出勤していた。1時間30分は待っただろうか、ようやく呼ばれて、「どうしました?」と聞かれるので不安な心情を吐露した。先生は、私の顔をほとんど見ることもなくパソコンに症状を打ち込んでいる。「レントゲンは撮った?一度、レントゲンを撮ってみましょう。」。本当の診察は、その結果を診てからだと言わんばかりだった。
実際に、胸の違和感もあったので4月末に健康診断で撮ったばかりだが、意味があると思った。悪い予感がするので次に呼ばれるまでが非常に長く感じられた。ようやく呼ばれて覚悟して審判を受けることに。すると、「特に異常は無いですね。」の意表をつく結果報告だった。横からも撮っているのでたぶん、間違いは無いのだろうと思う。確かに、要因も無いのに突然、悪くなることは考えにくいことだった。
それならば胸の違和感は?これは、以前、健康診断をやってもらった病院で聞いたことだが、神経痛の一種ではないかということだった。肺という臓器そのものには痛みを感じる神経が無いので「痛い」ことはないのだそうだ。そして、本当に悪ければ、咳が出るとか何らかの生体反応があるものだそうだ。それも大したことがないということであれば、「気のせい」ということになる。まさに恐怖心が生んだ「化け物」なのだろう。
私ののどの違和感は、扁桃腺炎の長引いたもので、特に何もする必要はないという。「うがいはした方がいいですね。」と言う先生は、一切の薬を処方しなかった。本心では「忙しいのに、どうもねえようなやつが来るな!」ということだったろうと思う。私は、そう思ったので「先生、大騒ぎしてすいません。ちょっと不安なものだったので。」と言うと「いえいえ、不安な時にはいつでも来てください。」とやさしい返事だった。先生としては、おいしい「病気」に出会えなかったのは残念だったと思う。
医者から見れば、大病と出会うことこそが意欲をそそられることだろう。私のようにわりと若い世代の「ガン」とかだと余計に手腕を発揮できる分野なのだから、その意味で「残念」だったと思う。しかし、私には果てしなく大きな「安堵」だった。今、仕事に決算に忙しく、病気などしている暇がないのだ。それなのに体がどうもシャキッとせずに悩んでいたのだった。
おかげかどうかわからないが、今朝はそんなに大したこともない。吸入ステロイドは、もうやめておこうかと思っている。結局、扁桃腺炎から大きく体調を崩して喘息の軽い症状が出たというところまでだ。今後は、出たところ勝負でまた考えるということか。まだまだ、簡単には死なせてもらえないとうことがよくわかった。
朝から、せっせとしたくをして少し遠くにある病院へ行った。8時過ぎにはもう出勤していた。1時間30分は待っただろうか、ようやく呼ばれて、「どうしました?」と聞かれるので不安な心情を吐露した。先生は、私の顔をほとんど見ることもなくパソコンに症状を打ち込んでいる。「レントゲンは撮った?一度、レントゲンを撮ってみましょう。」。本当の診察は、その結果を診てからだと言わんばかりだった。
実際に、胸の違和感もあったので4月末に健康診断で撮ったばかりだが、意味があると思った。悪い予感がするので次に呼ばれるまでが非常に長く感じられた。ようやく呼ばれて覚悟して審判を受けることに。すると、「特に異常は無いですね。」の意表をつく結果報告だった。横からも撮っているのでたぶん、間違いは無いのだろうと思う。確かに、要因も無いのに突然、悪くなることは考えにくいことだった。
それならば胸の違和感は?これは、以前、健康診断をやってもらった病院で聞いたことだが、神経痛の一種ではないかということだった。肺という臓器そのものには痛みを感じる神経が無いので「痛い」ことはないのだそうだ。そして、本当に悪ければ、咳が出るとか何らかの生体反応があるものだそうだ。それも大したことがないということであれば、「気のせい」ということになる。まさに恐怖心が生んだ「化け物」なのだろう。
私ののどの違和感は、扁桃腺炎の長引いたもので、特に何もする必要はないという。「うがいはした方がいいですね。」と言う先生は、一切の薬を処方しなかった。本心では「忙しいのに、どうもねえようなやつが来るな!」ということだったろうと思う。私は、そう思ったので「先生、大騒ぎしてすいません。ちょっと不安なものだったので。」と言うと「いえいえ、不安な時にはいつでも来てください。」とやさしい返事だった。先生としては、おいしい「病気」に出会えなかったのは残念だったと思う。
医者から見れば、大病と出会うことこそが意欲をそそられることだろう。私のようにわりと若い世代の「ガン」とかだと余計に手腕を発揮できる分野なのだから、その意味で「残念」だったと思う。しかし、私には果てしなく大きな「安堵」だった。今、仕事に決算に忙しく、病気などしている暇がないのだ。それなのに体がどうもシャキッとせずに悩んでいたのだった。
おかげかどうかわからないが、今朝はそんなに大したこともない。吸入ステロイドは、もうやめておこうかと思っている。結局、扁桃腺炎から大きく体調を崩して喘息の軽い症状が出たというところまでだ。今後は、出たところ勝負でまた考えるということか。まだまだ、簡単には死なせてもらえないとうことがよくわかった。
のどの違和感もほとんど無くなったし、食欲もある。しかし、胸の何ともいえない鈍重感は消えていない。朝起きた時、夜も12時になる頃にはさらに胸が苦しいような感覚になる。吸入ステロイドでスッキリする。さすがに咳は出ない。
気分は落ち着いていると思う。土日も仕事をしようと思ったが結局、できずじまいだった。6月の追い込みにかけるしかないか。実は、これが一番のストレスなのかもしれない。
仕事は、追いかけられている感じ。もう1日になってしまったが、家でもやる準備を整えた。パートナーもすけだちしてくれると言ってくれていた。チェックをやってもらいたいと言っておいた。なんというか、今、目の前のことしか見えないので少し引いて「わかりやすい」ものを作りたいだけだ。それにはどうしたらいいのか。答えが出ないのでイライラしているわけだ。
気分は落ち着いていると思う。土日も仕事をしようと思ったが結局、できずじまいだった。6月の追い込みにかけるしかないか。実は、これが一番のストレスなのかもしれない。
仕事は、追いかけられている感じ。もう1日になってしまったが、家でもやる準備を整えた。パートナーもすけだちしてくれると言ってくれていた。チェックをやってもらいたいと言っておいた。なんというか、今、目の前のことしか見えないので少し引いて「わかりやすい」ものを作りたいだけだ。それにはどうしたらいいのか。答えが出ないのでイライラしているわけだ。
少し食欲も出てきて体も復活しつつある。土曜日の朝、あれもやりたいこれもやりたいと思うのは調子が戻りつつある証拠。やはり、食べなければ調子は戻らない。
扁桃腺は、まだ少し腫れている。これがとれなければ、本当の回復は難しいと思う。夜中に咳が出ないだけでも相当楽に過ごせている。少し前までは地獄だったから。誰もが喘息的な経験を初めてするのだろうが、それはもう驚きだ。胸が重い感じがして、プールに長く浸かっていた時のような咳が出るわけだ。繰り返し出るので眠れなくなる。
来週初めにも、もう一度医者に行くつもりだが、薬は吸入ステロイドのみになるだろうか。これを止めるとまた咳が出るだろうか。自分のことなのでもっと勉強しなければならない。医者の言いなりにならないようにすることが大事だ。
雨が降らないようであれば、あるいは少々降っても歩いて来るつもりだ。土日が歩けるようになれば、本格的な復活だと思う。雨の日の動画もまた楽しみなものだ。
扁桃腺は、まだ少し腫れている。これがとれなければ、本当の回復は難しいと思う。夜中に咳が出ないだけでも相当楽に過ごせている。少し前までは地獄だったから。誰もが喘息的な経験を初めてするのだろうが、それはもう驚きだ。胸が重い感じがして、プールに長く浸かっていた時のような咳が出るわけだ。繰り返し出るので眠れなくなる。
来週初めにも、もう一度医者に行くつもりだが、薬は吸入ステロイドのみになるだろうか。これを止めるとまた咳が出るだろうか。自分のことなのでもっと勉強しなければならない。医者の言いなりにならないようにすることが大事だ。
雨が降らないようであれば、あるいは少々降っても歩いて来るつもりだ。土日が歩けるようになれば、本格的な復活だと思う。雨の日の動画もまた楽しみなものだ。
夜、せきが出て眠れない日が続き、これはおかしいと思いもう一度医者へ行くと、「喘息ですね」と言われた。風邪から来る一時的なものなのか、お袋のように、今後数十年つき合わなければならない、やっかいな病なのかわからない。たぶん、後者だろう。しかし、お袋が示してくれているように、本人は、死ぬほどしんどくても生命を絶たれることはないようだ。
きのうは、吸入ステロイドを吸ったのでほとんどせきは出なかった。眠れたはずなのだが、朝起きると体がだるい上に頭も痛かった。私の体調としては、かなり悪い。私は、頭痛など年を通してほどんど無いからだ。風邪を引いても、性欲の処理に困るくらいなので、まあ、元気なのだと思う。それが、今日はさっぱりだったのでよほど悪かったのだろう。
昼からは、少し回復したものの、やはり病人のような心境だ。慣れない薬の影響などもあるのだろうか。お袋が心配していたので、そちらの方が気の毒に思えた。私も、少し前、お袋の苦しみをなんとかしたいと思い、喘息のことを集中的に調べたのでどうすればいいのかはわかっている。ただ、今回は自分の体がどうなることが喘息なのかわからなかったのでちょっととまどっただけだ。要するに、横になって寝ようとするとせきが出て眠れないというのが症状だ。胸に違和感もあるが、これは気のせいなのかもしれない。
新たな「敵」と闘うことになったが、一方で安心している。喘息は、
「疲れ」の管理ができていないということだそうだ。今後、咳が出てしんどい時は、とにかく安静にすることと心得ればいい。これまでは、痔疾が悪化することくらいだったが、今後は喘息も追加されることになるのだろう。カビだらけのカーテンをさっそく洗ったり、心を入れ替えるような行動もした。しばらくは、大人しく淡々と仕事をする他ない。ともかく7月までは倒れるわけにはいかないので。
きのうは、吸入ステロイドを吸ったのでほとんどせきは出なかった。眠れたはずなのだが、朝起きると体がだるい上に頭も痛かった。私の体調としては、かなり悪い。私は、頭痛など年を通してほどんど無いからだ。風邪を引いても、性欲の処理に困るくらいなので、まあ、元気なのだと思う。それが、今日はさっぱりだったのでよほど悪かったのだろう。
昼からは、少し回復したものの、やはり病人のような心境だ。慣れない薬の影響などもあるのだろうか。お袋が心配していたので、そちらの方が気の毒に思えた。私も、少し前、お袋の苦しみをなんとかしたいと思い、喘息のことを集中的に調べたのでどうすればいいのかはわかっている。ただ、今回は自分の体がどうなることが喘息なのかわからなかったのでちょっととまどっただけだ。要するに、横になって寝ようとするとせきが出て眠れないというのが症状だ。胸に違和感もあるが、これは気のせいなのかもしれない。
新たな「敵」と闘うことになったが、一方で安心している。喘息は、
「疲れ」の管理ができていないということだそうだ。今後、咳が出てしんどい時は、とにかく安静にすることと心得ればいい。これまでは、痔疾が悪化することくらいだったが、今後は喘息も追加されることになるのだろう。カビだらけのカーテンをさっそく洗ったり、心を入れ替えるような行動もした。しばらくは、大人しく淡々と仕事をする他ない。ともかく7月までは倒れるわけにはいかないので。