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ネットでは、「マスゴミ」という言葉がよく使われる。私もよく使う。反対している人の多くは、自身がマスゴミ関係者であることが多い。それが、新聞だとしたら、未来はあるのだろうかと本気で心配するのだが、どうだろうか。今の新聞の記事そのものが信用できないと私などは思うのだから、新聞は売れないと思う。今後も、時の政権にすりよる記事しか書かないのであれば、おもしろくないのではないか。おもしろくないだけであるならばいいのだが、判断を間違えるような情報を流すならば、邪魔でさえある。
今もマスゴミは自民・公明カルト政権の情報ばかりを流している。政権交代後のシミュレーションでもしたらどうかと思うが、そんなことはやらず、ひょっとすると意外にカルト政権がふんばるのではないかという姿勢でいるようだ。カルト政権もそれを利用して、8月末までメディアジャックを行う予定だそうだ。
私もその手はくわんぞとばかりにネットを見るが、これが玉石混淆でどれを信じて良いのかよくわからない。とにかく、政権交代を主張している人を読むようにしている。年金詐欺を解明するためには、政権交代しか無いと考える人があと数十日心変わりしなければいいのだが。65までがんばれば、後は国家が面倒を見てくれるという社会ならば、もっと景気は良くなるのではないか。それ以外の改革は、一歩ずつしか動かないだろう。
私の主張する「大学の自由化」は、新政権の下でも考慮さえされないだろう。現実には、やる気はあるが合格できないという人間は、そう多くないと見られているからだ。ただ、「浪人」は今も昔も見えにくい存在だ。高校側も卒業すると関係ないとばかりに実態の把握はしていないと思う。結果、浪人生は何年浪人しても「合格」できるとは限らないという不安に追いつめらて行く。
仮に「やる気」というものが、とんだ勘違いだったとしよう。やってみたら、さっぱり意欲が続かず学問のがの字もやれそうにないとなったならば。しかし、そういうことは人生の中でいくらでもあることで、結果的にいい経験となるはずだ。むしろ、国家としては国民の一人一人が選択して納得できる仕事につけるようなしくみを持つ方が有益なのではないか。
私などは、「なぜそうなるのか」を追求する人間がマスゴミに入れば、本来のマスコミの機能を回復してくれるのではないかと思う。医者になれば、考えながら医学を学ぶのでマニュアル通りではない治療ができるようになる。私に言わせれば、これまでの受験体制はろくな成果をもたらしていないのだ。ちょうど私の世代あたりから、急速な知能の欠如が進行している。原因は、点をとれば「合格」し、「大卒」という免罪符をもらえるしくみにある。
「大卒」でもバカはバカだという常識を持つべきだ。マスコミは、本来ならば、安定もしていないし、おいしくもない仕事だと再認識されれば、今のような人気は無くなるのではないか。女子アナという仕事も、政治的な報道をする部署では、プライベートは極限まで制限されることを知ると「報道指向」という傾向は無くなるのでなないか。女子アナの多くが報道を希望するのは、「使い捨て」ではなさそうだからだと思う。
今もマスゴミは自民・公明カルト政権の情報ばかりを流している。政権交代後のシミュレーションでもしたらどうかと思うが、そんなことはやらず、ひょっとすると意外にカルト政権がふんばるのではないかという姿勢でいるようだ。カルト政権もそれを利用して、8月末までメディアジャックを行う予定だそうだ。
私もその手はくわんぞとばかりにネットを見るが、これが玉石混淆でどれを信じて良いのかよくわからない。とにかく、政権交代を主張している人を読むようにしている。年金詐欺を解明するためには、政権交代しか無いと考える人があと数十日心変わりしなければいいのだが。65までがんばれば、後は国家が面倒を見てくれるという社会ならば、もっと景気は良くなるのではないか。それ以外の改革は、一歩ずつしか動かないだろう。
私の主張する「大学の自由化」は、新政権の下でも考慮さえされないだろう。現実には、やる気はあるが合格できないという人間は、そう多くないと見られているからだ。ただ、「浪人」は今も昔も見えにくい存在だ。高校側も卒業すると関係ないとばかりに実態の把握はしていないと思う。結果、浪人生は何年浪人しても「合格」できるとは限らないという不安に追いつめらて行く。
仮に「やる気」というものが、とんだ勘違いだったとしよう。やってみたら、さっぱり意欲が続かず学問のがの字もやれそうにないとなったならば。しかし、そういうことは人生の中でいくらでもあることで、結果的にいい経験となるはずだ。むしろ、国家としては国民の一人一人が選択して納得できる仕事につけるようなしくみを持つ方が有益なのではないか。
私などは、「なぜそうなるのか」を追求する人間がマスゴミに入れば、本来のマスコミの機能を回復してくれるのではないかと思う。医者になれば、考えながら医学を学ぶのでマニュアル通りではない治療ができるようになる。私に言わせれば、これまでの受験体制はろくな成果をもたらしていないのだ。ちょうど私の世代あたりから、急速な知能の欠如が進行している。原因は、点をとれば「合格」し、「大卒」という免罪符をもらえるしくみにある。
「大卒」でもバカはバカだという常識を持つべきだ。マスコミは、本来ならば、安定もしていないし、おいしくもない仕事だと再認識されれば、今のような人気は無くなるのではないか。女子アナという仕事も、政治的な報道をする部署では、プライベートは極限まで制限されることを知ると「報道指向」という傾向は無くなるのでなないか。女子アナの多くが報道を希望するのは、「使い捨て」ではなさそうだからだと思う。
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決算と仕事で苦しい中、菅直人に「ああしてくれ、こうしてくれ」メールを送った。彼から返事が来たことはないのだが、読んでくれていると思う。ただ、私の、大学を自由化してくれという内容のメールにはうんざりかもしれない。票にはならないし、意味がわからないかもしれない。
この国を壊しているのは、私のような世代だ。たいして勉強もせずに「大卒」という免罪符を与えられてしまったために、与えられた仕事に対して能力不足だ。政治家、弁護士、医師、裁判官、教師、警察、検察・・・あげればきりがない。だから、大学から「卒業」を無くす。大学には、高校を卒業すれば、「行く権利がある」とする。そうすることで、個人の実力は自分で証明するか、働いた実績でしかわからないことを改めて認識することから社会を再生させたいという意味だ。
一度、社会に出ても能力に不安を感じたら、また大学に行けるようなしくみも考えた方がいい。「卒業」が無いのだから、どこまで行っても自分が納得するまで勉強することが、「卒業」なのだ。医師のように経験が必要な職業では、特に有効ではないかと思う。大学を出ただけでは無能なのに、今のしくみでは「先生」なのだから狂っている。こういう思い上がりが、医者と患者の立場を危うくしてしまう。
腐っているとはいえ、大学で「頭脳」を育てることをしなければ、本当にこの国は滅んでしまう。大学そのものの改革も必要だろう。学問の基本は、「なぜ、そうなるのか?」を問うものでなければならないと思う。決して「習う」ものではないのだ。大学が、今のように「免罪符」を与えてくれる機関でなくなると、大学へ行く人間も激減するかもしれない。それも、世の流れだろう。学問はもともと、大学の4年間でするものではないのだ。生きている限り続く営みなのだ。私に言わせれば、「学習」するつもりの人間は、そもそも大学へ行く資格も無いと言える。
「推定有罪」は、アホー太郎に教えてもらったのだが、もしかすると多くの国民は、同じ程度の認識かもしれない。マスゴミの世論誘導にあっさりだまされて、半世紀も一党独裁を許してきた。ちょっとした判断が意外に大きな決定力を持っていたと思う。今の政権は、政党とマスゴミが一体となった政治権力と言える。多くの人は、ラジオやテレビを利用するので、ここで煽動すればやはり、簡単にだまされてしまうのだろう。だましの手口は、西松建設事件の時に特徴的だったように、「関係者によると」の報道だ。今までは、これを信じ切っていたのだが、今後は一切、信用できないということを学んだ。
民主党の世の中になっても大して変わらないのではないかという意見はよく聞く。私もそう思っている。ただ、連中が情報を公開しようとしていることは評価できると思う。記者クラブも事実上廃止されるだろう。取り調べも全部録画が当たり前になるだろう。年金詐欺もただちに解明に着手されるだろう。実際には、これだけでも「革命」的な変化だが、こういう当たり前のことさえ、カルト政権下ではできていなかったのかと愕然とさせられる。年金詐欺が解明され、皆が納得できる年金制度ができれば、まじめな国民性だけに「がんばる」人が増えてくるのではないか。経済も急速に復興するのではないかと思う。
新しい政権は、少なくとも上に書いた程度の変化を見せなければ、逆に信頼を失い次の選挙ではカルト政権の復活となってしまうだろう。だから、確かに変わっていること、がんばれば良くなることを見せなければ長続きしないだろう。私はしつこく書くのだが、大学を本物の研究機関にしなければ、やはり、この国は沈んで行くと思う。大学自体に問題があるわけではなく、どういう学生を育てるかで問題となっている。高校を卒業すれば、そのまま受け入れればいいだけのことだ。インターネットを使えば、必ずしも「場所」は問題ではない。
この国を壊しているのは、私のような世代だ。たいして勉強もせずに「大卒」という免罪符を与えられてしまったために、与えられた仕事に対して能力不足だ。政治家、弁護士、医師、裁判官、教師、警察、検察・・・あげればきりがない。だから、大学から「卒業」を無くす。大学には、高校を卒業すれば、「行く権利がある」とする。そうすることで、個人の実力は自分で証明するか、働いた実績でしかわからないことを改めて認識することから社会を再生させたいという意味だ。
一度、社会に出ても能力に不安を感じたら、また大学に行けるようなしくみも考えた方がいい。「卒業」が無いのだから、どこまで行っても自分が納得するまで勉強することが、「卒業」なのだ。医師のように経験が必要な職業では、特に有効ではないかと思う。大学を出ただけでは無能なのに、今のしくみでは「先生」なのだから狂っている。こういう思い上がりが、医者と患者の立場を危うくしてしまう。
腐っているとはいえ、大学で「頭脳」を育てることをしなければ、本当にこの国は滅んでしまう。大学そのものの改革も必要だろう。学問の基本は、「なぜ、そうなるのか?」を問うものでなければならないと思う。決して「習う」ものではないのだ。大学が、今のように「免罪符」を与えてくれる機関でなくなると、大学へ行く人間も激減するかもしれない。それも、世の流れだろう。学問はもともと、大学の4年間でするものではないのだ。生きている限り続く営みなのだ。私に言わせれば、「学習」するつもりの人間は、そもそも大学へ行く資格も無いと言える。
「推定有罪」は、アホー太郎に教えてもらったのだが、もしかすると多くの国民は、同じ程度の認識かもしれない。マスゴミの世論誘導にあっさりだまされて、半世紀も一党独裁を許してきた。ちょっとした判断が意外に大きな決定力を持っていたと思う。今の政権は、政党とマスゴミが一体となった政治権力と言える。多くの人は、ラジオやテレビを利用するので、ここで煽動すればやはり、簡単にだまされてしまうのだろう。だましの手口は、西松建設事件の時に特徴的だったように、「関係者によると」の報道だ。今までは、これを信じ切っていたのだが、今後は一切、信用できないということを学んだ。
民主党の世の中になっても大して変わらないのではないかという意見はよく聞く。私もそう思っている。ただ、連中が情報を公開しようとしていることは評価できると思う。記者クラブも事実上廃止されるだろう。取り調べも全部録画が当たり前になるだろう。年金詐欺もただちに解明に着手されるだろう。実際には、これだけでも「革命」的な変化だが、こういう当たり前のことさえ、カルト政権下ではできていなかったのかと愕然とさせられる。年金詐欺が解明され、皆が納得できる年金制度ができれば、まじめな国民性だけに「がんばる」人が増えてくるのではないか。経済も急速に復興するのではないかと思う。
新しい政権は、少なくとも上に書いた程度の変化を見せなければ、逆に信頼を失い次の選挙ではカルト政権の復活となってしまうだろう。だから、確かに変わっていること、がんばれば良くなることを見せなければ長続きしないだろう。私はしつこく書くのだが、大学を本物の研究機関にしなければ、やはり、この国は沈んで行くと思う。大学自体に問題があるわけではなく、どういう学生を育てるかで問題となっている。高校を卒業すれば、そのまま受け入れればいいだけのことだ。インターネットを使えば、必ずしも「場所」は問題ではない。
7月の1日から3日まで、あるネット業者はメンテナンスでブログの更新ができないそうだ。そのことをもってカルト政権は、この期間に政権交代を阻止するような大事件を起こすつもりではないかとブログの著者は伝えている。小泉の時代から、重要な時に重大な事件が起きていた。証拠は無いのだろうが、何か意図的なものを感じていた。今度も十分、注視していたいと思う。
そうしているうちに、ミラーマンと揶揄されている植草氏が有罪確定で近く収監されるという。ここまで露骨な弾圧をやると責任者たちは、今後の人生を考えると大丈夫なのかと思う。それとも漆間が言っていたように権力側の犯罪は、責任を問われることはないということなのだろうか。現代では、暗殺とかの手荒なまねではなく、ターゲットを痴漢にしたてて政治的に抹殺できることを証明した事件だ、この事件は。痴漢は犯罪だが、男が女の下半身あるいは全体に興味を持つことは変態どころか、まったく正常なことだ。裁判で言われていたようなアダルトDVDとかセーラー服を所持していたとかを「変態」と言う人もいるらしいが、こういうものに興味を示さない男の方が危険なのだ。犯罪のでっちあげは、それでも不快感を示す層をねらってのものだ。自分の中の「変態性」とよく向き合ってみる必要があるのではないか。
マスゴミは、自らの「変態」性は問わず、警察や検察に犯罪と言われれば簡単に鵜呑みしてしまう。植草氏の事件の頃までは半信半疑だったのだが、小沢氏が巻き込まれた事件を経験すると、もうマスゴミは信用できないと思った。単なるニュースでも「裏」をとらないと信用できない。新聞社は今後衰退する一方ではないだろうか。テレビも同様だ。むしろ、世論操作がしにくいラジオの方が逆に人気が出るのではないか。私は、トーク番組が好き(爆笑問題のものをよく聞く)だが、最近の若者っぽくいきものがかり・吉岡聖恵のオールナイトニッポンも楽しみに聞いている。インターネットでも同じことで新聞社のニュースは信用できない。
ここで政権が変わってもマスゴミは、変わらないと思う。つまり、儲けられる方向にしか報道しないということ。人間の尊厳など考えない。儲けてなんぼで動くだろう。たとえこの国がもう一度破滅の道に進もうとしてもだ。儲かるためなら、破滅も仕方ない、だろうか。犯罪報道をするのに、まず警察や検察のリーク情報を流す。そして、よほどの正確な情報があれば、「これが真実だ」というような情報を遅れて「スクープ」する。この時点で「2度おいしい」ということになる。マスゴミは戦前から同じようなことを繰り返して生き延びてきた。もともと、「命を賭けた」報道などできるはずもない。どこまで行っても会社組織を維持するため以上の報道はあり得ないのだ。後で権力側からクレームをつけられるようなことはしないのだ。
マスゴミへの意思表示は、見ない、買わないで済むと思う。私はここで新しいテレビを導入したのだが、もったいないくらい見ない。ドラマも報道もおもしろくないからだ。報道に関しては、ウソだらけとなると見る意味も無い。ウソでなくとも、必要な情報が無いというのが空しい。記者クラブが廃止され、有能な個人が報道に参加してくるとおもしろくなるかもしれない。しかし、それは個人であってマスゴミの再生ではないと思う。マスゴミにはこのまま自然死して欲しい。この国の歴史にとって百害あって一利なしなのだ。
そうしているうちに、ミラーマンと揶揄されている植草氏が有罪確定で近く収監されるという。ここまで露骨な弾圧をやると責任者たちは、今後の人生を考えると大丈夫なのかと思う。それとも漆間が言っていたように権力側の犯罪は、責任を問われることはないということなのだろうか。現代では、暗殺とかの手荒なまねではなく、ターゲットを痴漢にしたてて政治的に抹殺できることを証明した事件だ、この事件は。痴漢は犯罪だが、男が女の下半身あるいは全体に興味を持つことは変態どころか、まったく正常なことだ。裁判で言われていたようなアダルトDVDとかセーラー服を所持していたとかを「変態」と言う人もいるらしいが、こういうものに興味を示さない男の方が危険なのだ。犯罪のでっちあげは、それでも不快感を示す層をねらってのものだ。自分の中の「変態性」とよく向き合ってみる必要があるのではないか。
マスゴミは、自らの「変態」性は問わず、警察や検察に犯罪と言われれば簡単に鵜呑みしてしまう。植草氏の事件の頃までは半信半疑だったのだが、小沢氏が巻き込まれた事件を経験すると、もうマスゴミは信用できないと思った。単なるニュースでも「裏」をとらないと信用できない。新聞社は今後衰退する一方ではないだろうか。テレビも同様だ。むしろ、世論操作がしにくいラジオの方が逆に人気が出るのではないか。私は、トーク番組が好き(爆笑問題のものをよく聞く)だが、最近の若者っぽくいきものがかり・吉岡聖恵のオールナイトニッポンも楽しみに聞いている。インターネットでも同じことで新聞社のニュースは信用できない。
ここで政権が変わってもマスゴミは、変わらないと思う。つまり、儲けられる方向にしか報道しないということ。人間の尊厳など考えない。儲けてなんぼで動くだろう。たとえこの国がもう一度破滅の道に進もうとしてもだ。儲かるためなら、破滅も仕方ない、だろうか。犯罪報道をするのに、まず警察や検察のリーク情報を流す。そして、よほどの正確な情報があれば、「これが真実だ」というような情報を遅れて「スクープ」する。この時点で「2度おいしい」ということになる。マスゴミは戦前から同じようなことを繰り返して生き延びてきた。もともと、「命を賭けた」報道などできるはずもない。どこまで行っても会社組織を維持するため以上の報道はあり得ないのだ。後で権力側からクレームをつけられるようなことはしないのだ。
マスゴミへの意思表示は、見ない、買わないで済むと思う。私はここで新しいテレビを導入したのだが、もったいないくらい見ない。ドラマも報道もおもしろくないからだ。報道に関しては、ウソだらけとなると見る意味も無い。ウソでなくとも、必要な情報が無いというのが空しい。記者クラブが廃止され、有能な個人が報道に参加してくるとおもしろくなるかもしれない。しかし、それは個人であってマスゴミの再生ではないと思う。マスゴミにはこのまま自然死して欲しい。この国の歴史にとって百害あって一利なしなのだ。
西松建設の事件で検察は、小沢氏の話を持ち出して政権交代に「No」の意思表示をしたようだ。選挙は、最大限まで引き延ばし、検察・警察権力をフル活動させて野党を封じ込める作戦なのだろう。警察、検察、裁判官、自衛隊と私には胡散臭く感じる組織を新政権ではぜひクリーンにして欲しいと思う。
警察組織は、前から言っているように「予備警察」しか募集しないこととする。いつでも首を切れるようにするわけだ。少なくとも10年以上の実績を持ち、市民からの苦情が無い者に限り正警察官に応募できるようにする。しかし、市民に対して一度でも、いい加減な行動があれば、即、予備警察に降格させる。警察は、安定した、おいしい仕事ではないようにすることが肝要なのだ。
検察の「特捜部」は、大幅縮小するか解体する。この国に、政権交代が無いように自動運動するような組織は不要なのだ。過去の事件の検証も行う。裏金のことも徹底的に調査して責任者の処分、裏金の返金をしてもらう。
裁判官は、冤罪判決をした場合は失職とする。当然、これにかかわった検察、警察もすべて失職とする。
警察、検察での取り調べで映像が最初から最後まで残っていないもの、市民による審査で偽装が認められる事件の被告は、即時釈放とする。
自衛隊は、一旦解体して、「救助隊」を組織する。この国は、アメリカ軍が守っているわけではなくて、休みの日も自衛隊がけっこう仕事をしていることを自衛隊にいる元クラスメートから聞いた。しかし、北朝鮮やKCIAやCIAの不法な行動を阻止できなかった。こういう点は大幅に改善する必要があるだろう。国民を攻撃することのない、真の意味での「防衛」ができる人材を育てなければならない。
政権が変わったら、新政権がやらなければならないことはいくつもある。とりわけ、民主的な政治そのものを破壊してしまいかねない、権力の暴力装置については心してかからなければならないだろう。交代前でこれだけあるのだから、交代後も、もっと激しい抵抗があることを想像しなければならない。身分を保証されている人間の仕事は、ロクなものではないという認識を誰もが持たなければならないだろう。つまり、常に監視しなければいけないということだ。
警察組織は、前から言っているように「予備警察」しか募集しないこととする。いつでも首を切れるようにするわけだ。少なくとも10年以上の実績を持ち、市民からの苦情が無い者に限り正警察官に応募できるようにする。しかし、市民に対して一度でも、いい加減な行動があれば、即、予備警察に降格させる。警察は、安定した、おいしい仕事ではないようにすることが肝要なのだ。
検察の「特捜部」は、大幅縮小するか解体する。この国に、政権交代が無いように自動運動するような組織は不要なのだ。過去の事件の検証も行う。裏金のことも徹底的に調査して責任者の処分、裏金の返金をしてもらう。
裁判官は、冤罪判決をした場合は失職とする。当然、これにかかわった検察、警察もすべて失職とする。
警察、検察での取り調べで映像が最初から最後まで残っていないもの、市民による審査で偽装が認められる事件の被告は、即時釈放とする。
自衛隊は、一旦解体して、「救助隊」を組織する。この国は、アメリカ軍が守っているわけではなくて、休みの日も自衛隊がけっこう仕事をしていることを自衛隊にいる元クラスメートから聞いた。しかし、北朝鮮やKCIAやCIAの不法な行動を阻止できなかった。こういう点は大幅に改善する必要があるだろう。国民を攻撃することのない、真の意味での「防衛」ができる人材を育てなければならない。
政権が変わったら、新政権がやらなければならないことはいくつもある。とりわけ、民主的な政治そのものを破壊してしまいかねない、権力の暴力装置については心してかからなければならないだろう。交代前でこれだけあるのだから、交代後も、もっと激しい抵抗があることを想像しなければならない。身分を保証されている人間の仕事は、ロクなものではないという認識を誰もが持たなければならないだろう。つまり、常に監視しなければいけないということだ。
アホー太郎の言動を見ていると、この男はもう終わったと思える。リーダーとしての信念も無いし、蓄積してきた知識も無い。ただのじいさんに過ぎない。これでもこの国の総理大臣として存在できるのだから、スゴイと言える。やはり、この国はオートマチックな国にしないといけないのかもしれない。オートマチックとは、ボヤーとしていても平均寿命くらいまで楽勝で生きられるような、という意味だ。
それは、島国ということにも由来しているし、かつて大陸の戦火から逃れて来た人々が移り住んだということも影響していると思う。大陸で他国と地続きだと、いつ攻められるかもわからず、ボヤーとなど片時もしていられないはずなのだ。政治も同じで、ボヤーとしていてもまともな政治が行われるということでなければならない。基本的に悪人が政治家になるなどと思われていないのだ、この国では。
戦前からそうだと思うのだが、政治家稼業をやれば「不逮捕特権」もあるし、どんなことが起きても「安全だ」ということがわりと多くの政治家に浸透した。しかも、野党ではない与党にいることが大切だ。国民には、ほとんど何も説明しなくともマスゴミを通して「政府支持」の世論が形成されるようになっている。年金詐欺をやっても特に暴動が起きることもない。これは、辞められない仕事だ。
しかし、すべては小沢氏の秘書逮捕事件が発端だった。どうやら、マスゴミとか与党の政治家の言う通りを信じていては、いつか自分も闇に葬られる時が来る、ということだ。私などは、若かりし頃、岡山西署の交通機動隊の石田と高見という隊員に不当逮捕されて以来、警察には不信感を抱いていたので、検察や警察のインチキをわりとすんなりと認めやすい地盤があった。だが、一般の人、とりわけ読売新聞や産経新聞、日経新聞をありがたがって読んでいる人々は、検察が悪さをするなど信じがたいことではないのか。
それは、戦前のことを知らないだけで、実際には、国家をかさにきて悪さをする個々人はいたのだった。ただ、それを正すことが行われなかったことがこの国の不幸だった。ごく一部の弁護士とか本当にまじめな裁判官とか大学教授が唯一の良心であった。戦後は、かつての悪名高いでっちあげ逮捕などは完全に無くなったと多くの人は思っているが、実際にはこの国の官僚、つまり公務員の体質に脈々と受け継がれているのであった。私自身は、自分の身に降りかかった事件を通して「実感」として理解した。
小沢氏の秘書が逮捕されてから、多くの知識を学んだ。私の目には検察は、必死で逃げ回っていると見える。これは、「特捜部」をめぐる覇権争いだそうだ。自分たちは、「必要な存在だ」と主張する特捜部の連中が、暴走しているようだ。単なる民間会社のことなら勝手に暴走してくれて倒産してくれればいいのだが、ことが国家の暴力装置となるとそうもいかない。新政権樹立後には、即、特捜部を全員解雇するなど大手術が必要だ。検察の暴走を止める監視機構も必要だが、これこそ一般市民から選ぶべきだろう。私などは立候補して、私を不当逮捕した高見と石田元隊員とその上司の責任を追及したいくらいだ。
何をするにも「人」が必要だ。この国では、どんどん人が減っている。簡単には増やせない。新政権がすぐにでもやらなければならないことは、年金詐欺の解明と新しい年金制度。本当に返却してもらえる年金の制度を作ることだ。それに、女性が子供を産みたいと思える環境作りだ。フランスの現在の制度は参考になるのではないか。確か、3人産むと数十万の手当てがもらえるという。その後は、この国の「頭」を作ることだ。大学を自由化してやる気のある人間に勉強をさせること。それ以外に、まともな「頭」を作ることはできない。とりわけ、オートマチックな世の中を作るにふさわしい正しい頭は育たない。
それは、島国ということにも由来しているし、かつて大陸の戦火から逃れて来た人々が移り住んだということも影響していると思う。大陸で他国と地続きだと、いつ攻められるかもわからず、ボヤーとなど片時もしていられないはずなのだ。政治も同じで、ボヤーとしていてもまともな政治が行われるということでなければならない。基本的に悪人が政治家になるなどと思われていないのだ、この国では。
戦前からそうだと思うのだが、政治家稼業をやれば「不逮捕特権」もあるし、どんなことが起きても「安全だ」ということがわりと多くの政治家に浸透した。しかも、野党ではない与党にいることが大切だ。国民には、ほとんど何も説明しなくともマスゴミを通して「政府支持」の世論が形成されるようになっている。年金詐欺をやっても特に暴動が起きることもない。これは、辞められない仕事だ。
しかし、すべては小沢氏の秘書逮捕事件が発端だった。どうやら、マスゴミとか与党の政治家の言う通りを信じていては、いつか自分も闇に葬られる時が来る、ということだ。私などは、若かりし頃、岡山西署の交通機動隊の石田と高見という隊員に不当逮捕されて以来、警察には不信感を抱いていたので、検察や警察のインチキをわりとすんなりと認めやすい地盤があった。だが、一般の人、とりわけ読売新聞や産経新聞、日経新聞をありがたがって読んでいる人々は、検察が悪さをするなど信じがたいことではないのか。
それは、戦前のことを知らないだけで、実際には、国家をかさにきて悪さをする個々人はいたのだった。ただ、それを正すことが行われなかったことがこの国の不幸だった。ごく一部の弁護士とか本当にまじめな裁判官とか大学教授が唯一の良心であった。戦後は、かつての悪名高いでっちあげ逮捕などは完全に無くなったと多くの人は思っているが、実際にはこの国の官僚、つまり公務員の体質に脈々と受け継がれているのであった。私自身は、自分の身に降りかかった事件を通して「実感」として理解した。
小沢氏の秘書が逮捕されてから、多くの知識を学んだ。私の目には検察は、必死で逃げ回っていると見える。これは、「特捜部」をめぐる覇権争いだそうだ。自分たちは、「必要な存在だ」と主張する特捜部の連中が、暴走しているようだ。単なる民間会社のことなら勝手に暴走してくれて倒産してくれればいいのだが、ことが国家の暴力装置となるとそうもいかない。新政権樹立後には、即、特捜部を全員解雇するなど大手術が必要だ。検察の暴走を止める監視機構も必要だが、これこそ一般市民から選ぶべきだろう。私などは立候補して、私を不当逮捕した高見と石田元隊員とその上司の責任を追及したいくらいだ。
何をするにも「人」が必要だ。この国では、どんどん人が減っている。簡単には増やせない。新政権がすぐにでもやらなければならないことは、年金詐欺の解明と新しい年金制度。本当に返却してもらえる年金の制度を作ることだ。それに、女性が子供を産みたいと思える環境作りだ。フランスの現在の制度は参考になるのではないか。確か、3人産むと数十万の手当てがもらえるという。その後は、この国の「頭」を作ることだ。大学を自由化してやる気のある人間に勉強をさせること。それ以外に、まともな「頭」を作ることはできない。とりわけ、オートマチックな世の中を作るにふさわしい正しい頭は育たない。